第2ハウスと第8ハウスで考える深い関係における行為

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第2ハウスと向き合った第8ハウスが作り出す

関係性は、生きていく上で必要なエネルギーを

作り出します。

第2ハウスが意味することは、こちらです。

ある意味それは、種の保存、命そのものを

生み出す行為と同じような意味を持ちます。

第2ハウスが第8ハウスと直接的に通じ合って

働く場合は、パートナーと愛を確認するための

肉体の動きを意味することになります。

第8ハウスからみる不毛な恋愛と意味のある愛

書きましたが、第8ハウスを健全に働かさないと

不毛な恋愛になってしまいます。

それは第2ハウスが意味するお互いの肉体の摩擦に

終始するからです。

愛が喜びを生み出すには、第2ハウスと第8ハウスの

意味することを大切にする必要があります。

そのような意味では、第2ハウスと第8ハウスの

組み合わせから考える肉体の相性もあります。

第2ハウスが蠍座であれば、ねちっこいとか、

結び付きは牡牛座になるので、一人の相手に

慣れ親しまないと気持ち良くないとか

色々ありますが、大切なことは、そのような行為を

通して喜びが生まれるのか、単なるスポーツで

終わるのか、それどころか苦痛になってしまうのか

という問題です。

第8ハウスを疎かにすると、第8ハウスの裏テーマ

である執着や憎悪が暴力性となって表れます。

これではDVになります。

二人にとって大切なことが、お互いの幸福感を

高め合うためのものでなければ、かえって

地獄になってしまいます。

第2ハウスと第8ハウスの関係性が生み出す力は

個人的範囲の生きるエネルギーも意味するので

非常に重要なラインです。

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