月とアスペクトのある天体で睡眠の質は
変わります。
一番、厄介な月の相手は、冥王星です。
小さな月に対して、破壊的なまでに
強制力を持つ冥王星が関わることで
月は常に落ち着きのない状況に
置かれることになります。
月がいかなるサインであっても、冥王星が
そのサインをざわつかせるのです。
月と海王星が関わると夢うつつで
眠りにつき易いような気がしますが、
海王星も刺激が強いので、眠りが浅くなります。
アスペクトがきつい上に、月が第8ハウスに
あると、怖い夢を見て眠り難いかも知れません。
眠りの質を上げるには、自分の月とトラインの
ポイントのサビアン度数をヒントにするのも
ありです。
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