生まれ変わるポイントと幸福の関係

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生まれ変わるような体験をする時は、

冥王星側からの高いレベルの衝撃的体験と、

(衝撃が強く不幸な経験として感じられることが多い)

月の方向からの自分の努力を積み上げた結果

というものがあります。

冥王星側からというのは、占星術的な見方であって、

取りあえず冥王星を一番遠い天体として、

海王星、天王星、土星と順次影響が降りてきて、

最後は月と言う受け皿で受け止める順番の影響です。

冥王星が嫌なのは、月という小さな受け皿にとって

どんなに意義のある変化であっても、そのエネルギーが

オーバーフローするからです。

オーバーフローしたエネルギーは、周囲の人にも

影響していきます。

分かり易く言えば、大事件がそうです。

ある個人が得たいの知れない精神状態に

陥ってしまうと、大なり小なり周囲の人たちも

その強烈なインパクトの巻き添えにあいます。

人によっては、自分を変えたくて、

生まれ変わるような思いをしたくて

自ら強い影響を持っていそうな人に

近づいていく人もいます。

エンターテインメントであれば、コンサート等も

そのような範疇に入ります。

ライブでないと得られない影響力があります。

しかし、そのようなものは、安全装置付きです。

個人が生まれ変わるような体験は、

冥王星側からの影響と月側からの個人の力の成長と

上手くかみ合った地点で起こります。

カテゴリーに月と冥王星のコンジャンクションを

作っているのは、アスペクト解説というよりも、

冥王星側からの影響が月にダイレクトに来ることが

非常に興味深いからです。

月は、年齢域で言えば幼児さんです。

そこから、水星、金星、太陽、火星と次第に

成長していきますが、そんな個人の流れを

全く無視して、ダイレクトに有無も言わせない力が

働きます。

占星術的虐待の構図であり、もちろんそれは

現実へも投影されます。

月と冥王星のコンジャンクションは、

個人の成長の無い生まれ変わりです。

無抵抗な月に何かが埋め込まれて

変容したキャラクターが、社会的な成長を

受け付けないままに、閉じた回路の中で

育っていくのです。

人はスパイ映画でもない限り、制度上、

同一の主体として生きて死にますが、

その内面の変化は、人によっては

ジェットコースターどころか、宇宙空間に

放り出されるような人もいます。

少なくとも主観的には、生まれてから

全く同じ気持ちのままで死んだという

人生は皆無でしょう。

このような人生における生まれ変わり体験に

興味があって、そこを大事にしたい、

勝負をかけてみたい人は、ちゃんとホロスコープを

観ることが出来る人に尋ねてみるのもありです。

おおよその流れはあります。

ただ、それが10代とかであれば、

気が付いた時には、流れに巻き込まれた後でしょう。

生まれ変わるようなポイントを上手く利用して

納得いかない状況から抜け出す人も沢山います。

様々なパターンがありますから、

個別を考えるのは、非常に難しいものです。

ただ、人は霊ですから、ここ一番というか、

日常生活の中でも日々どこかで、肉体の影響を

押し返すような努力をする人は、鈍重な肉体の

隙間から、精神の細やかな働きにによって、

僅かな霊的な波をキャッチします。

「閃き」という表現が一番近いかも知れません。

人によっては、偶然とも呼びます。

偶然は、異なる霊的ラインを走る運動を、

途切れ途切れに見ているだけで、本当に

偶然ということはありません。

例えれば、24時間やっているテレビチャンネルを、

どのタイミング観たのかということと似ています。

そのチャンネルを24時間観ていれば、

見ている映像は偶然ではありません。

誰でも個人レベルでは、自分の月からの方向と

冥王星側から自分に向けられる方向のラインの

映像を自覚なく心象風景のように見ています。

同じ時間、空間にいますが、霊的には、

それぞれのラインにあるものを受け止めているのです。

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これは、魚座の人が存在する理由でもあります。

芸術が興味深いのは、それぞれが観たものを

形にして第三者に伝えようとするからです。

余程の表現能力が無ければ、現実的に

それを提示することは出来ません。

それどころか、まさに寝る時に見る

夢のようなもので終わってしまいます。

夢が魂の世界と隣接するのは、

このような理由でもあります。

肉体は、山羊座的世界から物質的エネルギーを

得ることを必要としますから、どうしても、

第10ハウス的な世界を基準に考えますし、

実際にそれがスタンダードになり得ますが、

深いところから満たされようと思えば

魂を基準した生まれ変わるような体験をする

ポイントにアンテナを立てておく部分も

残しておくことは、無駄ではありません。

ここを完全に無視すると、社会的には、

安定しているように思えても、

魂に近い部分が変質して、

妖怪のような存在になります。

自分の中心を見ないことによって、

かえって何かに取り付かれるのです。

生まれ変わるような変化は、本来、その人が

求めていた成長の機会かも知れません。

生まれ変わるポイントは、肉体と霊的な葛藤の

起こるポイントとも言えます。

悩んだら、自分らしく生きる選択が吉です。

占星術や霊的な認識を経ても、幸福は、

好きなものを通して現実に表現されるべきです。

そうすることで日常に豊かさを引き入れることが

出来ますし、少なくとも同じものを好きな人と

分かち合えます。

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