ケンカと仲直りと赤い糸

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赤い糸を完全な相性と考えている人がいたら

残念ですが、それは間違いです。

もちろん、赤い糸というラインに乗ってくる以上

基本的に良い相性です。

しかし、完全に相性が良いというのは、

全く同じということであって、

二人で存在する意味は消失します。

そんなことは、現実にあり得ないので

考える価値はありません。

人は、自分と全く同じ人間を認識出来ません。

もし、自分を自分で認識したら、すでにあなたは

亡くなっているか、もうじき亡くなります。

横道に反れました。

愛を感じるには、差異が必要です。

この差異の在り方が心地良いものなのか

不愉快なものなのか、これが問題です。

ところが、この快不快は、流動的だったりします。

交際している時、結婚生活の時、

子供が生まれても変化します。

姑と同居しても変わります。

それ以上に、大切なことは、この二人の間にある

空白みたいな部分は、愛情を再生させる

愛情を最新の状態に更新させるための

余白であるということです。

もし、この部分が無ければ、一度ケンカすれば

関係性は終わりです。

どちらかが成長して少しでも価値がずれてくると

違うパートナーを探さないといけなくなります。

ずっと一緒にいるということは、

何度でも二人の愛情が再生され続ける

必要があるのです。

完全な相性という本質的な死を回避しながら

愛情の理解を成長させていくための

ギリギリに近い距離感を赤い糸と言います。

二人の間にある空間は、神聖なものです。

これをどのように扱うは、とても大切です。

この空間をどちらかのパートナーだけに

任せれば、成長しませんし、現実的な

力関係も変わります。

何より、二人の愛情が更新されなくなります。

現代は、昔なら集団生活の中で同時に

行ってくれていた祭りや様々な行事を

全て自分たちで考えて行わなければなりません。

二人の相性や愛情を更新する見えない

神聖な場が存在することに気が付く

必要があります。

そこで決められたことは、様々な影響を

及ぼして二人を少しずつ変えていきます。

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