堂本光一さんの金星から考える赤い糸の第2弾です。
堂本光一さんの金星は、天王星とコンジャンクション
なので、普通のほのぼのとした恋愛では、
満足出来ません。
7時10分生まれを採用すると、第1ハウスに
火星もあり、非常に積極的ですから
何かしらハプニング的な演出をしたくなったり
恋愛に対するイマジネーションが日常から
離れていき易くなります。
この天王星は、第2ハウスの支配星で
第10ハウスに収まっています。
自分自身の社会的実力と恋愛の感覚がリンク
している状態です。
しかも、この天王星を頂点にして、
火星、土星と小三角を作っています。
高いプライドをモチベーションにして
頑張ることを示しています。
火星と土星が含まれることで
仕事優先になり易い頑張り方です。
「仕事と私」と聞かれる前に
当然に仕事を正義と思うタイプです。
天王星が加わって、ナチュラルに仕事に
命をかけるというレベルです。
生まれ時間が今一つ微妙な点がありますが、
金星を支配星の立場で見ても、第10ハウスに
繋がっていくことになるので、
自分自身の実力を伸ばさなければという
強烈な気持ちと金星と言う好みの女性と
常にリンクしていることになります。
こやって、考えていくとと、やはり
堂本光一さんの気持ちを一人の女性が
個人的に受け止め切るのは、困難です。
思い切り表現する場所が必要なタイプです。
堂本光一さんは、遠い海に漁に行って
しばらく帰ってこないけれども
沢山、お魚を取ってきてね、と思えるような
パートナーと言いたいところですが、
月や火星の位置から考えると
堂本光一さん自身が自分自身の物語の中に
生きているようなタイプであり、その世界が
失われることを恐れて頑張っているとも言えますし、
その世界を全てと感じていて、より完全に
するために全力を尽くしているとも言えます。
一つの答えを出すとすれば、赤い糸は、
堂本光一さんが心に描いている神話を
一緒に生きられる相手ということになります。
堂本光一さん自体は、その中に生き過ぎていて
良く分からない状態なので、やはり誰かに
ぴったりの人を紹介される形でしょう。