第10ハウスの冥王星を扱う難しさ

無名の人を例にすると、イメージが

伝わり難いので気が引けるのですが、

有名人になる人で生年月日や生まれ時間が

分かる人は、良い方向性で自分を

生かし切っていて、普通ではありません。

良い方向性なのですが、普通の人のレベルを

振り切っています。

第10ハウスに冥王星がある一般人で

相談に来る人は、正社員での就職経験が

なかったり、破産経験があって

困窮していたりする人がほとんどです。

ごく普通の才能やキャラクターで、

第10ハウスの冥王星をコントロールすることは、

大変厳しいです。

プライドが高すぎたり、コンプレックスが

強過ぎたりで、高望みし過ぎたり、自暴自棄に

なったりと、自分に合った社会運に感謝し

受け入れて、生かすという良い意味での

ほどほどというものを、それぞれの事情で

認められないのです。

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