山本“KID”徳郁さんの放った輝きと殉職者というイメージ

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山本“KID”徳郁さんが宮田和幸選手を

4秒KOした時が象徴するような苛烈さが

どこから生まれるか考えてみました。

子供や動物に優しい気持ちを持つ

山本“KID”徳郁さんは、時として

暴走気味のファイトを見せることもありましたが、

そのような部分も含めて考えても、格闘家として

火星を基準にした火星の行動力よりも、

太陽と火星のオポジションが表す太陽の持つ

意識の押し出す内容に輝きの源が

あったかも知れません。

山本“KID”徳郁さんは、生まれ時間によっては、

太陽サインのサビアン度数は、魚座26度の

可能性もありますが、ほとんどの時間で

聖職者の浄化というサビアン度数魚座25度です。

魚座26度は、家族や親しい人たちから離れようと

する度数なので、一人は嫌だという

山本“KID”徳郁さんとは、異なる確率が

高いかも知れません。

だからこそ、離れたくないという気持ちも

生まれる場合もあるのですが、サビアン度数

魚座25度の自分自身の動機に徹底的に

こだわる姿勢が山本“KID”徳郁さんの

ファイトスタイルや生き方に近いと思います。

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レフリーを蹴った後でトラブルになって

謝ったりするような態度も、試合前に

舐めてきた相手を倒れても攻撃したりするような

山本“KID”徳郁さんらしいエキセントリックさは、

結果ではなく、自分の動機に全てを賭けて

戦っていたからだと思うのです。

次第に増えていったタトゥーは、神聖な

動機を身体に表現していった結果の

ようにも思えます。

山本“KID”徳郁さんの太陽サインは、

太陽サインと直接的なアスペクトがある天体は

水星、金星、火星、海王星です。

この中で水星は、冥王星とアスペクトがあります。

これは、頑張り過ぎて自分に負担をかける

コンビネーションです。

人が生きる意味は、単なる長生きではなく

持って生まれた目標を追及することと考えれば5歳

から、レスリングを始めた山本“KID”徳郁さんは、

35年以上、目標を追い続けたことになります。

普通の人は、父親を尊敬すると言ったしても

山本“KID”徳郁さんのように父親を神とは

なかなか言いません。

自分自身の太陽サインに忠実に生きて殉職

されたようなイメージを感じました。

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