岩田剛典さんは、火のサインがないのに、
ダンスパフォーマーを志してプロになっている
凄さがあるのですが、その理由に様々な活動の動機に
冥王星的意思があるのではないかということです。
太陽、生まれ時間によっては月、水星、金星、土星と
冥王星の根底的な意思がほとんどの年齢域で
働いていそうな勢いです。
岩田剛典さん個人の意思では、選択の余地がなくて、
絶対にやり遂げないといけないような切迫感で
取り組むような感じです。
岩田剛典さんの惑星は女性サインがかなり多くて、
柔軟、繊細で優しい気質であることが窺えるのに、
冥王星が厳しい姿勢で物事に取り組ませるので、
男っぽくなったり、クール&ドライに
映ったりする可能性もあります。
例えば 岩田剛典さんの太陽と冥王星は
トラインなのですが、その人の理想を示す
太陽の目標に対して、本当の意思で
取り組む可能性を示しているのです。
人によく見られたいからとか、得しそうだとか、
小さな自我ではなく、もっと根源的な意思を
基調にして理想に向かっていくので、
迷いが少なく挫け難くなります。
こういう面だけでも十分に魅力があります。
岩田剛典さんの水星と冥王星はスクエアです。
これは 岩田剛典さんの考え方の生理を冥王星が、
強制したいところで他と分けてしまいます。
だから意外と自分の見たいものだけを見るような
偏りが生まれますが、そうでないと出来ない
行動もあるのです。
そして 岩田剛典さんの金星と冥王星のトライン。
好きな人ならやっぱりの部分です。
冥王星が常に岩田剛典さんの愛情関係を
フォローしてくれます。
傷ついても立ち直る何かを与えてくれます。
そんな根本的な守りの力が愛情を司る金星を
輝かせるので、岩田剛典さんは、他人の目に
セクシーに映ることになります。
最後にしますが、 岩田剛典さんの土星と冥王星が
セクスタイルです。
これは突破的な出来事や試されるような何かが
起こった時に、自分のルールを柔軟に
変更出来ることが窺えます。
だからちょっとやそっとでは諦めない性質大です。
海王星との絡みもありますが、これは世代的なので
省きますが、このいう観点から見ても、
岩田剛典さんの優しさと冥王星的強制力が
作り出すギャップが作り出す魅力を
想像するのは難しくありません。