岩田剛典さんの生まれ時間が不明なので、
ハウスが分かりませんから微妙な部分は
謎なままですが、ハウスや月をを除いて
考えても、金星や冥王星のアスペクトの多さです。
今回は金星を中心に観てみました。
金星と土星のセクスタイルは、安定した
愛情を表します。
この辺は、案外、育ちが出ます。
金星と天王星もセクスタイルです。
変革的な天王星の要素が適切な形で
侵入してくるので周囲の人が受け入れ易い形で、
新鮮さな雰囲気を発揮することが出来ます。
こういう適度さは人気が出易いです。
簡単に言うと、同じことをしてもお洒落に
映るタイプと言えます。
金星と海王星もセクスタイルです。
海王星的インスピレーションが芸術的要素に対して
理解力を増します。
もちろん芸能活動も一つの芸術であり、閃きは
センスに繋がります。
金星と冥王星がトラインです。
持て要素としては、決定的かも知れません。
冥王星の強烈なパワーが金星を刺激するので
非常に色っぽい存在になります。
大事なこととして、金星は太陽との関係性が
とても大事である意味、太陽が金星を
生かしてくれなければ、金星の魅力は
発揮されないのですが、岩田剛典さんの金星は
太陽の力を柔らかく包み込んで優しく輝くのです。
これで人気が出なかったらおかしいです。
岩田剛典さんが真剣に生きることを考えるときに
必ず金星が寄り添ってくるので、実務的な
仕事よりも趣味だったダンスを選択したのは、
太陽と金星の関係性から言っても正解です。
この点に関しては、岩田剛典さんの太陽から
土星の流れにも共通する内容がありますが、
今回は割愛します。
金星的優しさを全体にまとっていて、
冥王星的強烈さが魂の中で燃えているという形です。
玉の腰が良い例えで、ラッキーに遭遇する様な人は
そのラッキーに相応しいだけの要素を
持っているものです。
恋愛の面白いところは、相手を通して
自分に出会っている様な鏡関係かも知れません。
だから相手を変えても映っているのは
自分ということが多いのです。
最終的には、自分をより正確に映す相手に
落ち着くことになり易いのです。
岩田剛典さんは火のサインがなかったり、
年齢域的に考えたら、強烈なエネルギーで
働きかけて来ていた冥王星が抜ける
時期もあります。
その時にどんなことをするのか、
楽しみだったりするのです。