死にたい気持ちと天体の影響

金星が逆行を開始すると、何となくルーズな

影響を受けることになりますが、もちろん

そうでない人もいます。

人は植物ではありませんから、天体の影響だけで

意思決定するわけではありません。

能動的になればなるほど、自分自身の植物的な

要素を排除して、能動的に目的に

向かっていきます。

やりたいことやらなければならないと思うことが

あれば、2、3日寝ないで活動を続けることも

あるかも知れませんが、身体の植物的な部分は

確実にダメージを受けます。

しかし、やりたいことがある人ほど、あれも

やりたい、これもやりたいと欲張りな人生を

生きることを望みます。

このようなタイプの人は、意識が勝っている間は

天体の影響をシャットアウトして活動を続けます。

身体は、植物的な部分も抱えていますから、

その部分の限界を超えれば一気に星の影響に

巻き込まれていきますが、どれだけ持つかは

かなり個人差があります。

死にたい気持ちが強いタイプの人は、能動的な

部分があまり機能していませんから、

植物的な部分が天体の影響をダイレクトに拾うので

現在のように天体が逆光を始めると、逆に

死にたい気持ちが薄くなる傾向があります。

能動的になれない時は、星の影響を見ておくと

活用し易い状態にあるのでチェックすることが

お勧めです。

幸運も拾い易いからです。

ただし、実際に受け止めるには、現実的な対応が

必要になりますから、どんな時でも何か一つ

信じられる自分を大切にし続けることが鍵です。

夢という霊的な受け皿、

気持ちという生きる意欲になる受け皿、

身体という命の受け皿、

それぞれの部分で何か一つ信じていけるものを

見失わないことが大切になります。

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