山田孝之さんを通して考える金星と天王星のスクエア

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山田孝之さんは、金星と天王星がスクエアです。

このようなアスペクトがあると一口で言い表す

ことが難しい魅力を持つことが多くなります。

コントロールし難い部分があるので、

振り回されたら自分自身が大変ですが、

山田孝之さんが俳優として使いこなしているのは

言うまでもありません。

しかも金星の乙女座と射手座の天王星の

組み合せなので、几帳面さや真面目さと

自由に振る舞いたい部分がぶつかります。

無意識だと天王星が強く働きますが、その影響を

意識的にカットすると乙女座金星の凄みと

言っても怖くないかも知れませんが、繊細さを

突き詰めることで出て来る乙女座の迫力が

浮かび上がって来ます。

山田孝之さんは、俳優ですから演技の幅として

このような表現方法を用いる場面が多いと

思われるかも知れませんが、どのような立場で

あっても、ある程度演技することは役に立ちます。

山田孝之さんは、太陽と冥王星がコンジャンクション

している(海王星もコンビネーション)、いわゆる

天才タイプなので、才能によって生まれる

インパクトが普通の人とは違いますが、ホロスコープと

名前のバランスで考えると、総画19画と地格11画

人格12画と情熱的ですが、繊細で自分のバランスを

取るのが大変な自由人タイプです。

普通の人の方がこのようなスクエアを扱い易い

可能性は高いと思います。

天才だからこそ、存在全てをかけても良い成果が

出ると考えれば身も蓋もないのですが、普通の

才能の持ち主であれば利用し易いと考えると

前向きだと思います。

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