ボヘミアン・ラプソディのラミ・マレックさんにフレディ・マーキュリーが憑依?

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ラミ・マレックさんが、第91回アカデミー賞

主演男優賞を受賞されました。

昨年観た映画の中で、観終わった後の感動が

一番の映画だったので、素直に嬉しいです。

それにしてもラミ・マレックさんを筆頭に、

クイーンのメンバーに外見もそっくりで

良く出来た映画でした。

細かい点に関しては、色々と相違点もあるよう

ですが、映画として十分に楽しめるものです。

それにしても、ラミ・マレックさんに天国から

フレディ・マーキュリーが乗り移ったような

演技はどこから、来るのか少しだけ

考えてみました。

生まれ時間が分からないので、詳細に

考えるのは無理ですが、火星にアスペクトが

少なそうです。

生まれ時間が分かれば少しはあるかも

知れませんが、基本的にフラフラの火星っぽいと

思われます。

火星のアスペクトがとても弱かったり、

ない場合は他人の影響に晒され易く本来ならば

不利益を被り易い面がありますが、俳優であれば

その役になり切るという意味では、長所として

用いることが可能でしょう。

ラミ・マレックさんは、フレディ・マーキュリー

の役が決まる前から、彼になり切るために

フレディ・マーキュリーの前歯に似せたものを

作って装着し続けたそうです。

ラミ・マレックさんは、外見からフレディ・

マーキュリーに入ろうと考えたとインタビューで

答えていますが、外見と言っても歯は身体的な

特徴ですから、火星が牡牛座であるラミ・

マレックさんらしいアプローチ方法に思えます。

太陽サイン、火星サイン、金星サインと牡牛座で

土星は天秤座ですから、身体の形に気持ちが

向くのは当然かも知れません。

ルーシー・ボイントンさんと揃って登場された

様子も素晴らしかったです。

フレディ・マーキュリーさんも自分の傷を

輝かせることが出来た人の一人だと思います。

エイズで亡くなってしまいましたが、そのことが

自分自身の傷と向かい合いながら、真摯に

生きる道を模索し続けたことを否定するものでは

ないと思います。

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