第12ハウスの月をパワーアップして開運する方法

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第12ハウスの月を強化するためには

他からの影響をシャットアウトする壁を

作ることが必要です。

現実的な効率を良くするために

普通に何かに投資しても、第12ハウスに

月がある人にリターンはありません。

費用対効果は、限りなく0です。

食べたり飲んだりしても、身体的に

盛り上がった感じにはなりますが、

第12ハウスの月の本来の良さを

鈍らせます。

身体を重くすると第12ハウスの月は

働き難くなるからです。

その悪影響を考えたら、メリットよりも

デメリットが多くなります。

第12ハウスに月がある人が生命力を

あげて、それを金運や恋愛運を含むような

総合的な幸運に結び付けるには、自分自身が

最もアクセスすることが必要な存在との

精神的な繋がりを邪魔されないことです。

この邪魔というものは、他の存在に他意や

悪意が無くても発生するノイズみたいなもので、

他のハウスの月の人には無害であっても

第12ハウスの月のエネルギーをロスします。

これに対して壁を作ります。

流動的な要素なので壁の作り方も臨機応変に

せざるを得ない抽象的なものですが

これが出来ればエネルギーのロスをかなり

軽減出来ます。

その分を有意義なことに向けられるのです。

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第12ハウスの月は、その特殊性からくる

脆弱性故に、現実的に無価値なことに

かなりの部分のエネルギーを使っています。

しかし、現実と関係ないからこそ、こじれ

度合いが低ければ、この対策には、まったく

お金はかかりません。

第12ハウスの月に物質的な価値は

ありませんから、現実的な手段は

軽い方が理想的です。

物は様々な環境を重くします。

重くなると第12ハウスの月は動きが

悪くなります。

現実的には人の社会は様々な価値の境界線が

張り巡らされていて、それらを隔てるもの

として第12ハウスの月にとって必要な

壁の種類も多くなります。

しかし第12ハウスの月に必要となる

空気みたいなもの自体が移ろい易いので

現実的なエネルギーをかけて、がっちりと

固定してもリターンは少ないのです。

第12ハウスの月が持つ儚いエネルギーの

最大効率を生み出すためには壁が必要ですが、

それは物理的な効果を期待しての

壁ではありません。

それは同時に、その第12ハウスの月の人が

あるものにこだわる理由を他人に理解してもらう

ことが難しいことを意味しています。

それを言語化すると働きがなくなる場合も多々

ありますから、内密に壁を築く必要があります。

第12ハウスの月の性質は、生きる気力が

減っている人の気持ちあげる方法にも通じる

要素が沢山ありますが、第12ハウスの月の人

にとってはあくまでも日常です。

自分しか感じない見えない働きを味方に

付けることが何よりも開運に繋がります。

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