力があるのに粘れないタイプの人の対策方法

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力があるのに粘れないタイプの人は、

心が冷えています。

希望を信じる力が弱いので、心が折れる

ポイントが実力と比べるとかなり手前に

あるような印象になります。

心の弱さを直接的にフォローする方法は

身体を温めることです。

ここでいきなり快楽に頼る食べ過ぎ、

飲み過ぎ、○○依存は副作用が出ます。

身体が温まれば、心が少し落ち着きますから

それから前向きな方向に理性を動かします。

極端な例に思われるかも知れませんが、

虐待されると心も身体も冷えます。

冷えはモチベーションを下げます。

生きるモチベーションすら下げます。

激しいショックを感じた場合は、

心と身体を温める必要がありますが、

焦ってはいけません。

衝撃の事実ですが、虐待は脳を器質的に

変形させてしまいます。

身体の器官としての脳自体の機能が一部

損なわれる場合もあるのです。

健全に発育し難くなることも含みます。

詳しくは児童虐待と傷ついていく脳という

ような著書をお読み下さい。

身体が冷える現象は、虐待だけに限らず

ショックを受けると震えが止まらなくなるように

普通の人でもストレスに晒されると心や身体が

上手く機能しなくなりますが、一時期であっても

長期間虐待を受けたりすることで、心と身体に

調子を崩し易い癖がついてしまいます。

すぐに楽になる方法は魅力的に見えますし、

簡単に気持ち良くなれます。

しかし長い目で幸せを考えたら、心や身体の

隅々のあらゆる面を少しずつ丁寧に

温めるべきです。

心や身体が冷えたままでは、仮に絶対に

成功する方法を知っていても実行仕切れない

可能性もあります。

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ましてや上手くのか、いかないのか

やってみなければ分からない人生では、

前向き粘ることは出来ません。

心が冷えていると力が十分に残っていても、

挫折してしまい、そこで終わってしまいます。

ホロスコープや姓名判断と言った占いを

使って幸せになる方法を考えても、その

アイデアを実践出来る根気がなければ、

どうしようもありません。

家庭環境が深刻であったり、虐待のストレスが

激しかったり、友人や恋人に裏切られた

ショックで深く傷付いたりしても

努力することは困難になります。

これが不幸が連鎖し易い理由です。

元々、心や身体が健やかに育っていれば、比較的

早く立ち直ることで不幸の連鎖に陥らなくて

済みますが特に幼少期傷付いた人ほど、

あるショックをきっかけに不幸の連鎖に

はまり込んで抜け出せなくなるのです。

とても不平等なことに思えますが現実です。

このような負のスパイラルにはまらないためには

問題は解決せずにゆっくりと付き合って行く方が

成果は出易くなります。

様々な環境で得る利益も不利益も全部自分です。

負の部分を2年、3年で解決しようとすると

良い部分まで機能しなくなる場合もあります。

そもそも生きることを解決するというスタンスに

問題があります。

それではずっと不愉快ではないかと思うかも

知れませんが、不幸や不運のスパイラルみたいな

ものは、少しずつ温まればやがて幸運の

スパイラルに変化します。

具体的な悪い現象は早急に排除する必要は

ありますが、自分自身の問題に関しては

慌ててはいけません。

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