太陽を頂点とする木星、土星のヨッドは自己防衛に生きる

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太陽を二等辺三角形の頂点とする木星と土星の

ヨッドに付いて書いています。

ヨッドはインコンジャクトのバランスを

頂点の天体で取り続けるためにインコンジャクト

一つよりもシビアです。

良く言えばクール、悪く出ればいつも

イライラしています。

難しいことをしているから当然です。

特に太陽サインが頂点にあるヨッドは

やる気を出して理想に向かおうとしも

木星であれ土星であれ重りを

ぶらさげている感じです。

他のアスペクトと違うところは、

インコンジャクトの状態で重さを加えて

くるところです。

スクエアならば出て来るまでは重力は

感じません。

やる気を出したい、前向きになりたいところに

2つもインコンジャクトがあれば、うざったい

のと同時に、太陽サインが描く理想の幅も

狭くなります。

簡単に言えば世の中を見渡した時に

正解と思えるものや合格点を出せるものが

少ない状態になります。

これで不機嫌にならなければ不思議ですが、

そのような状態が継続すると、あっという間に

鬱病になります。

そうなると正解と思える数少ない物の中に

熱中するしかありません。

これは正常でいるための自己防衛です。

ありますから、個性だと思って自分自身の
ストライクゾーンにエネルギーを注ぎ続ける
ことが大切になります。
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