第12ハウスと第8ハウスの関係から知る結婚生活が重要な理由と離婚とその後の運の関係

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第8ハウスは再び生まれ直す場所で、

第8ハウスを通して深い関係について

載せていますが、その理由は深い関係の

中でその人の水が作られるからです。

占星術的に言えば第4ハウス、第8ハウス、

第12ハウスは、水のハウスです。

この水は意識の中の地下水路を通って

第12ハウスに運ばれていきます。

意識的な部分は第9ハウスから第11ハウス

という実際の空間を通ってノイズが

取り除かれていきます。

この第12ハウスに蓄積された水の大元は

第4ハウスの水です。

これは自分自身の水というよりも両親の愛情が

作り出す水です。

もっと言えば家系の水です。

それぞれの第4ハウスの水が第8ハウスで

合流して混ざり合います。

羽田美智子さんに学ぶ離婚で運勢を補う秘策で、

姓名判断の観点から結婚生活を通して、その後の

自分の運勢を補う要素を得て離婚について書きましたが、

占星術的に言えば、第8ハウスで合流させたお互いの

持っていた水を第12ハウスまで流し込んだ時に

流れ込んできた時に運勢は変化を始めます。

濾過されて第12ハウスまで運ばれた水は、新たな

可能性を育てる羊水になります。

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第8ハウスの表す結婚生活やそれと同等の実質的に

そのような生活を共に送る恋人たちは、ある時点で

自分自身の第12ハウスまでパートナーの成分が

入った水が自分の第12ハウスに流れ込んで

くるようになります。

この段階まで来ると離婚した後でも、次のサイクルに

新しい可能性を生み出そうと思えば生み出せます。

もちろん、工夫や勇気は必要です。

離婚した後はパートナーだった相手の家系の水は

もう自分の第12ハウスに流れ込んではきませんが、

現実的な苦労と必要だった何かが満たされたという

感覚のバランスによっては、もう別れても良いという

感じに繋がります。

これは運を改善する手段として、意識的に

人がこんなことをしているという意味ではなく、

様々な離婚手続きや感情のすれ違いや諍い以外に

このような部分もあるということです。

第12ハウスに流れる水のビジョンについて

地下水路の情景をたまに書いています。

どこに書いているのか探せないので、簡単に

書きますが、地下水の流れの左右に細い歩ける部分が

あって、左右は違う方向に向かって生きているのか

亡くなった後の人なのか良く分からない人が、

黙って歩いています。

地下水路の流れる洞窟のような場所の壁は赤く爛れた

岩のようなものであって、ひび割れたところもあります。

側道の間に地下水路が間にありますが、誰かと

すれ違ってもお互いが会話することは出来ませんし、

片側の水路の側道を歩いている人は意識がないような

感じで前だけを見て幽霊のように歩いていきます。

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