本気で交際するなら大切な月サイン同士の相性

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運命の相手だからと言って相性が良いわけでは

ありません。

大切なことに気付かせてくれたり、人生の

方向性を素晴らしい方向に変えてくれるような

あの人に会えなければ今の私はないと感じるような

ものまで様々なものがあります。

その中でも月同士の相性は人として一緒に

やっていけるかどうか響いてくるところです。

しかしアスペクトがないよりもあった方が

縁はあります。

何のアスペクトもなくて、お互い理解し合うのが

難しいサイン(星座)同士だと、最初から敬遠する

感じになるでしょう。

恋人やパートナーと自分の月のアスペクトが

コンジャンクション(0度)

オポジション(180度)の場合

人としての結び付きがとても強くなります。

すでに恋人やパートナーであるという前提で

書いています。

まだ交際していない相手であれば、このアスペクトが

あるからと言って愛情関係に入るとは限りません。

あくまでも人間関係としての強い結び付きになります。

トライン(120度)、セクスタイル(60度)の場合

無理なく気心が通じたり、協力したことがお節介に

ならない相性です。

セクスタイル(60度)は影響は薄いです。

スクエア(90度)の場合

何かと衝突が多くなります。

月サインは気持ちを表す部分ですから

ここがスクエアだとちょっとしたことで

ケンカになり易くなります。

しかしスクエアであってもお互いの月に

アスペクトが発生しているということは、

何らかの縁はあるということです。

ハードアスペクトだから縁がないとか、

無理とか、そのように決めつけるのは早計です。

ただ安らげる間柄ではないでしょう。

お互いが惹かれ合っていて、多少のケンカで

凹まない者同士なら、ケンカしながら一緒に

暮らす場合もあります。

お互い仕事が忙しかったりして、普段から

距離があればちょっと憎まれ口を叩き合う様な

関係もありでしょう。

認め合うものがあれば、案外やっていけます。

お互いの個性が弱ければ避けた方が無難な相性です。

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