第12ハウスに金星がある人の愛上面の難しさと実例

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第12ハウスにある金性は神秘化されて

語られることが多いですが、謎の恋愛という

形で現れることが多い傾向を感じます。

第12ハウスはとても幅が広くその人の

主体がどこにあるかで第12ハウスにある

金星の出方も変わりますが、割合一般的

なのは、曖昧な恋愛感覚です。

親子ほど年齢差がある場合もけっこうありますが

特徴的なのはその付き合い方です。

第三者から見ていると恋愛関係を想像し

難いものがあります。

簡単に言えば普通の恋愛関係はそれなりに

いちゃいちゃする感じがありますが、傍から

見ているとひたすら心配されて保護されている

だけのような関係もあります。

ただお泊りとかもするので一応、それなりに

恋愛関係です。

後は、同居する場合もありますが、20年近く

経過しても籍を入れないという人もいました。

「いました」と言うのは亡くなられたからです。

籍を入れないことで非日常な感じをキープ

していたのでしょうし、同居という近づき過ぎた

バランスを取るために、正月やお盆等にパートナーは

帰省するのに第12ハウス金星本人は寂しく

アパートで待っていらっしゃいました。

知れば知るほど第12ハウス感満載の方でした。

そうかと思うと異性との距離を埋められない

女性の方で20年以上小学校の校長先生と文通を

続けた方もいます。

もう祖父と孫のような感じですが、愛を感じながら

手紙のやり取りを継続されました。

「されました」と言うのは校長先生もお亡くなりに

なりました。

小学校の時の校長先生ですから、ある意味長生き

された先生です。

この文通というパターンは、第12ハウスに月が

あるタイプの人にも見られた傾向です。

見られたというのは通信手段の歴史と関係あります。

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このようなタイプの人たちは、距離が遠かったり、

年齢差や社会的な立ち位置等どこかで、簡単に

出会えないような仕掛けが配置されていて

気持ちが高まっていくと別れを選択したりする

傾向があって、相談されて切々と相手に対する

愛情を語る頃には、文通すら途絶えて数年経過

していたりします。

文通に関しては、少し説明が必要な面があって

スマホどころか携帯電話もない時代は

ポケベルや固定電話と並んで雑誌や新聞等で

文通相手を募集するような文化が普通にありました。

このような環境は第12ハウスに金星や月が

ある人には都合が良かったと思います。

現在のスマホ社会は簡単に連絡が取れ過ぎて

第12ハウスに金星があるようなタイプの人に

必要な距離感を作る方法が難しくなったとも言えます。

もう自分自身を隠すしかなかったり、2次元愛に

走ったり、愛に対して自分を触れられない位置に

置き留める方法を自分で工夫しなくてはならない

難しさがあります。

第12ハウスに金星があるタイプの人の愛情関係に

対するイメージが直接的に触れ難いものである

ことに起因しています。

触れたいのに触れられない状況に身を置いて

触れられないことで感じる哀愁を愛しているのでは

ないかと思えるくらいです。

そのことを乗り越えて実際に踏み込むと、言葉は

悪いですが非常識と言うか、ドロドロした関係に

接触を持ったりします。

その第12ハウス金星の求める独特の美しさを

求め過ぎるあまりに悲しみ、寂しさ、時に

醜さの中に美しさを見いだすような簡単に

理解し難い愛情関係に近づいてしまうようです。

第3者から見ても曖昧ですが、色々と聞かれても

本人的にも自分の気持ちがはっきりしない側面が

あるという面もあります。

少なくとも歯切れが悪い印象がぬぐえません。

もう会えないとか、もう連絡が取れないという

状況になると相手への懐かしさを強く感じるような

傾向が強くあり、愛上面に対して直接的に

触れ合いたくないのでは思う印象があります。

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