第8ハウスの天王星の二つのポイント

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第8ハウスに天王星がある基本的な傾向は、

大まかに考えると二つかも知れません。

縦の絆としての親をはじめとする家系からの

精神的な繋がりから逃れようとする気質が

育ち易くなります。

もう一つは自分自身が選択する横の絆である

恋人やパートナーとの深い関係からも

自由であろうとします。

このように書くと道徳観がまるで無いように

見えるかも知れませんが、そうではありません。

二つポイントがあります。

一つ目は、天王星自体が持つ離反作用に対して

どこまで自覚があるかという問題です。

本来蠍座の本拠地である第8ハウスに水瓶座の

支配星である天王星が入るわけですから

異常事態と言えます。

蠍座は人ととてつもなく深く繋がりたいですし、

人からもとことん受け入れて欲しいと願います。

ところが水瓶座の支配星である天王星は

離れていこうとします。

密着するなんてもってのほかで、風の如く

自由でいたいのです。

このような組み合わせになるので第8ハウス

という場が持つ世界観が崩壊します。

しかしこのような天王星の衝動に自覚的であれば

天王星の第2段階である再構築に向かいます。

天王星は破壊と再構築で1セットです。

天王星の働きに対して無自覚だと破壊だけになり

人との縦の絆や横の絆に対してモラルが崩壊

しているような状態になります。

現実的には理由や動機はともかく、一度家族から

離反して再度、納得いく形で絆を結び直すという

流れになります。

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二つ目のポイントは、第8ハウスのサインによって

かなり印象が変わる点です。

第8ハウスが蟹座で天王星があると、第8ハウス

本来の人と絆を作る世界に対して離反作用が

働きながらも、他者を真似ることで絆が深まって

いくことになります。

これはある意味、絆の世界で真似るのに離れたりを

繰り返す姿はある意味悲劇でありながら、笑いにも

なり得ます。

他者の視線を意識してこのような行動を繰り返せば

他人を真似ていながら、どこかでタイミング良く

突き放すので芸能人の物真似みたいになります。

もし第8ハウスが牡羊座であれば、破壊が先行

し過ぎて再生が困難になる人もいます。

特定の人間関係を復活出来ずに致命的な敵を

作ってしまうということです。

このようにサインによって第8ハウス天王星は

かなり雰囲気が変わりますから、アスペクトも

含めてトータルに考える必要があります。

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