理解不能な魚座の怖さ

魚座はお人好しで優しくお願いされると

断れないほんわかしたサイン(星座)ですが、

それは表面的な姿であって、本当の魚座の

価値は浄化作用にあります。

浄化とは、ノアの箱舟の話を想像して頂けると

その苛烈さが理解し易いかも知れません。

神様の目が見たら緩み切った人間世界をいったん

リセットしてやり直してしまおうという日本人が

思い浮かばないようなスケールの大きなものです。

個人レベルの魚座はと言うと太陽サインの話であって

他の要素(感受点)もありますから、浄化力も様々です。

幾つかの例をあげると、交差点で赤信号に

突っ込んで来る自動車に怒って自分自身も

突入した魚座の方もいました。

ここに至るまではかなりの前提があって

切れ易い危険な方ではないのですが、説明が

大変なので割愛させて頂きます。

もちろん、この方は青信号で突入しているのですが、

その他の感受点のアスペクトがかなりシビアな人で、

ある日、腹に据えかねて突入したようです。

また別の魚座の方は独立して会社を経営されて

いましたが、取引先の裏切り等が許せずに徹底的に

裁判で戦う準備を始めました。

自分の会社の従業員の家庭が困っているのを知ると

物心両面からサポートする人情家だっただけに

けっこう驚きました。

魚座の怒り方の怖いところは、火のサインのように

相手に勝つことが目的と言うよりも、自分を犠牲に

してでも望むものを得ようとするところです。

その望むものと言うのが金銭的な価値ではなく

(裁判は金銭的解決です)、狙いは魚座の気持ちを

取り返すみたいな曖昧に見えるものなので、

第三者から見たら戦いを通して何を手にしようと

しているのかが見えません。

その理解不能さが魚座の本当の怖さです。

現実的な感覚では取引不能であり、個人レベルで

考えてもノアの洪水と同じ構造が垣間見えます。

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