運が良くなるパートナー

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ホロスコープを使って自分の価値を作る方法

自分を不運にする要素を発見し取り除く方法

等々、色々と書いていますが、私たちが感じる

人としての部分はお互いの感じ方ですから

いくらでも変わります。

12サイン別のキャラクターは感じ方の

パターンを類型化したものであって、果たして

本人かと言われると決してそうではありません。

本人とは、その人の魂と呼ばれる部分ですが、

これは自分自身の望みに応じて様々な表現を

選び取ります。

選び取るためには受け止めてくれる相手が

必要になります。

これが通常、「愛」と呼ばれるものです。

画家であればキャンバスが受け止めてくれます。

演奏者であればオーディエンスが必要です。

一見あり得ないような殴り合いのスポーツである

ボクシングであっても殴り合ってくれる相手が

いるからこそ成立します。

そして天文学的な年収を得る選手もいます。

普通は殴り合うことは良しとしませんから、

そのようなニーズを満たし合える者同士は

お互いについて感謝しリスペクトすべきでしょう。

愛もそうです。

恋人やパートナーの金星が射手座であれば、

いつまでもどこかロマンを感じさせてあげて

追いかけさせてあげる態度が受け止めてあげて

くれることになります。

金星が乙女座の恋人やパートナーであれば、清潔感や

純白なイメージを感じさせてあげることが相手を

受け入れてあげていることになるのです。

これは二人が盛り上がるための知恵として

書いているのではありません。

自分自身の価値は変わらないのに愛が生じることに

よって、自分自身の表現を調整して適切な感じ方を

作り出しているという認識がポイントです。

言い方を変えれば自分が望む表現を手に入れるには

他人が必要になるのです。

その中でも一番大切なものは近しい愛情です。

中心から離れていくに従ってサラサラと流れて

行き易くなります。

当てにならないということです。

それぞれの本質や価値は変わりませんが、だからこそ

感じ方を変えるために愛情を受け止めてくれる相手が

必要になるのです。

受け止め方は千差万別で儚いものだと思われるかも

知れませんが、だからこそ、そこに創造性が

入り込む余地があったり、新しい知識を付け加えたり

仲間を求めたり、オーディエンスの喝采を欲したり

するのです。

他にも感じ方をより高めるために競い合う相手を

求めることもあれば、効率的に必要なものを

継ぎ足していく場合もあります。

しかし感じ方ですから、それを崩したり、移し替えて

新しい価値を作ったり、最後は泡のようにバラバラにして

また新しい感じ方を作り出すのです。

これらは12サインの性質を、何座と明記せずに

ざっと書いたものです。

もっと言えば感じ方という曖昧なものだからこそ

ポイントポイントでスピリチュアルな要素が

入り込む場合も多々あります。

それは多くの人が共有出来る感じ方を現実と

呼ぶのであれば、その現実の受け渡しの最中で

漏れ出す何らかの豊かさを継ぎ足したり、

拾ったり、エネルギーとしてもらったりする

存在もあるからです。

これは霊だけではなく、生きている人でも

あり得ることです。

運を良くしてくれる相手は人であろうが、霊で

あろうが、ペットであろうがあなたの望む感じ方を

受け入れてくれる相手です。

この時に一つだけルールがあります。

相手に無理強いしたらいけません。

喜びが生まれなければ絶対に運は良くなりません。

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