女性が男性を甘やかす相性の注意点

女性が男性を励ます相性のアスペクトの2つのポイント

は、太陽と火星のコンジャンクションでしたが、

甘やかすのは太陽と金星のアスペクトの相性です。

本来ならば、男性が太陽サイン側で女性が

金星側ならば男性にとって女性が可愛らしくて

仕方がないのですが、甘やかすアスペクトは

女性が太陽サイン側で男性が金星サイン側

ということになります。

早乙女太一さんと西山茉希さんの場合も、女性が

男性を甘やかす相性でした。

そのような関係でも幸せに暮らしている夫婦は

沢山いらっしゃいますが、やはりポイントがあります。

やはりスクエアは大変です。

お互いが惹かれ合う金星サイン同士のスクエア

場合と異なり、太陽サインと金星サインの

スクエアの相性は甘えている方が自分の甘えに

気が付きませんからなかなか報われません。

あくまでイメージですが、中村玉緒さんと

勝新太郎さん(古い例えですみません)のような

男性側が何をしても許すと言うかOKと

思えるような女性でないと、どこかで

堪忍袋の緒が切れます。

ですから、このアスペクトの相性の一つ目の

ポイントはスクエアは避けた方が無難

ということです。

しかしスクエアでもアスペクトがあれば、

とても魅力的に映りますから、そのような場合は

太陽サインや月サインの相性が良いことが条件です。

太陽サインや月サインという基本的な相性が

悪いと男性が甘えてくることに耐えられたものでは

ありません。

言い方を変えれば、この相性だけを決め手にするのは

やめるべきで、総合的に考える必要があります。

その男性を甘やかしてまで自分が得られるものは

何なのかよくよく考える必要があります。

甘やかされることで伸びる男性もいますから

お互い精神的に得るものがあれば、条件次第では

満更でもない相性です。

尽くし甲斐のある相手なのかよく検討してからの

交際をお勧めします。

太陽サインや月サインが蠍座の人は、このような

アスペクトがなくても相手の可能性を信じて

尽くすタイプになりますから、このような

相性だと余計にそのような資質が強調されます。

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