痴呆やタガが外れた時に爆発する火星と土星のコンジャンクション

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スリムクラブ真栄田さんが謹慎のアスペクトと言う記事で

生まれた時の土星と運行する火星のコンジャンクションを

紹介しましたが、このような組み合わせを

生まれた時のホロスコープに持っている人がいます。

スリムクラブの真栄田さんさんの今の状況を

想像して頂けたら、このようなアスペクトを

生まれ付き持っていることの辛さがどれほどの

ものか、想像して頂けるかも知れないと思って

取り上げてみました。

このようなタイプの人は、特別これといった理由が

なくても常に危機感があったり、周囲から厳しい

プレッシャーをかけられているような心理状態にあります。

正直、これがどれくらい辛いかは間接的に推し量る

しかありませんが、このようなアスペクトを

持っている人は、自分に正義があると客観的な

判断が出来た時や何らかの理由でタガが外れた時に

普通の人が出来ないようなことを行います。

そのような行動から類推するといかに普段から

抱えているフラストレーションが大きいかは

想像がつきます。

このようなアスペクトを持つ人が痴呆症になって

理性のタガが外れると更に恐ろしいことになって

金属のスプーンでも全力で噛みます。

流石に歯は金属に負けますから、しばらくすると

ほとんどの歯が折れてしまって無くなってしまいます。

私の知っている方は寝たきりなのに、看護師の方たちに

噛みついたり殴ったりします。

そして洒落にならない怪我を負わせるのです。

ただ面白いのはそのようなことをするのは嫌いなタイプや

意地悪な感情を向けてくる相手に限っている点です。

少なくともそのように感じている相手に対して

正直な攻撃性を向けていることが窺えます。

もしこのアスペクトを持っている人は日頃から

適度に抱えているものを解放することが大切です。

このようなタイプの人は仕事の仕方にしても

辛くなってからひと踏ん張りどころか、二つも

三つも頑張ってしまって、火星や土星が入っている

ハウスによっては脳出血等で倒れることもあります。

普通の状態でかなりのストレスがかかっていますから

さぼることを前提に生きることをお勧めします。

食べ過ぎ、飲み過ぎにも注意が必要で、ストレスの

発散の方向に対して限度がないところがあるので

ブレーキをかけるべきです。

ただ月1回だけ、解放するとか決めるとバランスが

取れるかも知れません。

どこで息を抜くかルール化すると良いでしょう。

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