鬼束ちひろさんに学ぶ魂に振り回されるアスペクト

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太陽とアセンダントのオポジションは、自分の

本当の姿をつかみたくて無意識に背中を

押され続けます。

才能があるのが前提ですが、特別に第10ハウスに

天体等がなくても魂が叫ぶように、笑うように

どこかを走り回ります。

魂の行動に社会的なベクトルを与えるのは

誰よりも本人が苦労します。

魂(アセンダントという魂の姿勢)と自我(太陽サイン)

という譲れない同士の感受点がぶつかり合って

生きる進路を決めていきますから、地上的な価値に

馴染むことは難しく、現実の塊である結婚生活のような

枠組みに収まることはとても困難です。

ある意味、とてもスピリチュアルなタイプの人ですが、

現実に繋ぎとめてくれるような親切な人と出会えれば

結婚という形を維持することは出来ます。

それでも自由なタイプの人です。

地上に何かを伝えるために生まれて来たのか

どうしてもやりたいことがあって、やり残したことが

あって生まれてきたのか、ナチュラルに妥協出来ない

タイプの人ですが、義務でも目標でもなく魂の生き方

みたいなもの(自然)なので、本人的には悲壮感はありません。

そこに何らかの純粋な願いがあるだけで、そもそも

社会的な制約を気にしているわけではないからです。

運と能力が大切なタイプです。

ちなみに鬼束ちひろさんの太陽サビアンは蠍座8度です。

心の深い部分から浮かんで来るイメージを捕まえて

言葉を紡ぐタイプの人ということが想像されます。

蠍座の強い生命エネルギーはこのイメージに置き替える

作業を通して強められるのです。

太陽サインですから、そのような作業は単なる個人的な

ものにとどまらずミュージシャンとして他の人に同じように

生命エネルギーを高める力を作用を引き起こします。

深層心理に入り込んだまま簡単に抜けられないことも

ありますから、ちょっと大変な蠍座です。

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