京都市のアニメ制作会社火災と蟹座の満月の関係

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7月17日の満月は第12ハウスにあったので

個人的にもゆっくりと折り返しました。

満月のような折り返し期間に様々な判断がなされて

宮迫博之さんに関する報道があったり、犯人は

京都市のアニメ制作会社にガソリンを撒こうと

想像しながら準備したはずです。

そして宮迫博之さんは、やはり引退されそうですし、

犯人は京都市のアニメ制作会社に実際に火を

放ちました。

第12ハウスの蟹座の満月が開けたら引退を

発表しようとか、火をつけようとか考えていた

わけではないでしょうが、結果的にはそのような

タイミングにも見えます。

第12ハウスはホロスコープ上は他のハウスと

均等ですが、実際の空間的には最も広大な

ハウスですから、ゆっくりと丁寧に折り返す

必要があります。

しかも今回は月食もありました。

もし京都市のアニメ制作会社に火を放った犯人が

満月前後に心を浄化する機会があれば、

33人もの尊い命が失われることはなかった

と思います。

私たちは誰でも知らない間に負の感情を

蓄積しながら生活をしています。

しかし、それをどこかで上手にやり過ごしながら

普通に暮らしています。

特に月食は半年に一度の大切な浄化のタイミングです。

特に現在は山羊座で土星と冥王星のコンジャン

クションが出来ていますから、蟹座に天体が

運行する時は要注意です。

宮迫博之さんは自分自身が浄化されてしまいましたが、

京都市のアニメ制作会社に火を放った犯人は他人を

殺めてしまいました。

犯人は月食を伴う蟹座の満月の間に浄化される

べき闇を抱えていました。

浄化は暇がかかります。

それは他人が客観的に見たら遊びに見えます。

遊ばないと怒りは流れていきません。

浄化期間と言っても有効な浄化の仕方は

人それぞれ身に付けたものがありますし、

根本部分は他人のお仕着せで何とかなる

ものでもありません。

子供の頃に遊ぶ精神を身に付けることが

出来ないと大人になって蓄積するストレスを

スムーズに浄化出来なくなります。

自動車のハンドルにも遊びがあります。

遊びのない精神が真面目になると自分自身の

暴力性を客観的に見られなくなり正義の名の下に

誰かを傷付けることが許されると考えます。

現在日本ではこのような現象が、大なり小なり

頻繁に起こっています。

京都市のアニメ制作会社の事件はあり得ないような

ショッキング事件ですが、このような事件の背後には

同じような精神状態に陥っている人がもっと沢山

いることを示唆していることは間違いないでしょう。

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