明石家さんまさんの第8ハウス冥王星と木星

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第8ハウスの冥王星の深い働きはなかなか

第三者に知られることは無い部分ですが

明石家さんまさんは、3歳の時の実の母親が

亡くなり新しい母親に好かれるために

面白いことを考え続ける子供時代だったことを

告白されています。

明石家さんまさんは第8ハウス蟹座ですが、

インターセプトされていて獅子座のハウス

全部がすっぽりと第8ハウスに埋もれています。

人前に出る芸人さんにとって獅子座は大切な

サインです。

そこに冥王星があると言うことで、埋もれていた

目立ちたい、人前に立ちたいという獅子座の

分野の力を死と再生の冥王星が浮上させます。

母親の死と継母という子供にとっては

大変過ぎる思い出です。

しかも継母はさんまさん兄弟に対して

愛されているという実感を与えて

くれなかったようです。

第8ハウスにすっぽりと隠れた獅子座のハウスは

冥王星の力を借りて愛を求めて多くの人から

注目を集めるポジションを目指したとしか

思えません。

加えて明石家さんまさんの第8ハウスには

木星もあります。

場を盛り上げることが得意なさんまさんを

資質を見事に表しています。

しかも獅子座の木星ですから愉快な雰囲気を

作ったり多くの人を楽しく盛り上げる才能に

恵まれます。

芸能のような世界で注目を浴びる分野で

成功し易いタイプの人です。

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