第8ハウスベスタと明石家さんまさん

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第8ハウスが表すような男女関係にまつわる

欲望や遺産相続のような深い人間関係から

何かを譲り受けることに関して制限が

働いています。

さんまさんは幼少の頃の母親との離別や

継母との葛藤、大竹しのぶさんとの離婚、

そして浮名は流されても再婚されない

状態等々が表すように深い人間関係(愛情)に

関して満たしたくても満たすことが出来ない

見えない壁みたいなものを感じていらっしゃる

可能性があります。

そして最も興味深いのはさんまさんが自分自身の

利益に関してどうでも良いと言うか、こだわらない

と言うような発言をされることがあります。

第8ハウスベスタは、第8ハウスが表す他人から

もたらされる利益が制限されます。

これは期待している間は苦しい思いを味わいます。

期待しなければ楽になれます。

ベスタは制限をどのように扱うか、葛藤を

感じながら自分自身が一番楽になれる心理的な

態度を培っていくことになります。

制限は苦しいものですが、制限は高度な自由を

作り出します。

この自由を得ることがベスタの目的です。

ベスタのこのような作用は、浄化作用みたいな

ものですが、その人にしか得られない自由を得る

と言う意味では魚座の浄化とは異なります。

不明(15度)

これらに該当しない場合は、ホロスコープを72分割して

その関係性を考えます。

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