sponsored link
現代は自立した女性の選択肢がほとんどなく
普通の結婚形態を拒否すれば事実婚くらい
しかありません。
「夫はいらない」と言う表現が適切かどうかは
分かりませんし、夫婦別姓であれば
良い場合もあります。
女性と男性と言うよりも、一人の人間として
自立した存在でありたい天体のコンビネーション
と言えば良いのかも知れません。
これを本人が肯定的に捉えるのか、否定的に
捉えるのかはアスペクトやハウス次第ですが、
コンビネーションとしては、金星、天王星、
冥王星の組み合わせになります。
この組み合わせは愛上面に関して自分の
やり方を貫きたいタイプを意味します。
例えば金星と天王星のコンジャンクションに
冥王星が関わって来る場合ならば、ありきたりな
愛情を嫌います。
お互い独立していたいことを望む愛情という
場合もあります。
そのような気持ちを現実的に徹底的に
押し出すのが冥王星です。
その形が夫婦別姓を求める気持ちになり、
現行の判例では認められないために事実婚を
選択する人たちもいます。
アスペクトとしては金星と冥王星の
コンジャンクションに天王星が煽りを入れて
来る場合もあります。
このタイプの人は自分自身の愛情のセンスを
発揮したいという意味で結婚制度が
どうのこうのではなく、自由な愛情関係を
求めて常識に捉われません。
その結果、独自の愛情スタイルになります。
sponsored link