空気を読み過ぎて損する人の幸運術

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空気を読み過ぎるタイプの海王星と火星

という記事を書きましたが、消極的になる

ことで第1ハウス海王星の空気を読む力を

生かし切れずに損することが多い人でも

火星にトランジットの天王星が巡って来る

タイミングであれば、自分を主張し易く

なります。

日頃から自己主張出来たりするような人で

あれば、かえってトラブルが心配になる

ような配置ですが、空気を読み過ぎるタイプ

の人であればこれが突破口になったりします。

それでも基本的にトラインがお勧めです。

第12ハウスの火星のように不満が沢山

溜まっているとスクエアやコンジャンクション

のような配置は、トラブルになるでしょう。

状況はいくらでも動きますから、自分の個性に

合ったタイミングを信じて頑張ることは

とても大切です。

幸運期というものは個性によって異なるものです。

自分に無い要素や苦手なものは追い風が吹くまで

コツコツと力を貯めるような攻めの待ちの姿勢を

取ることが出来ればチャンスはつかめます。

生まれた時の火星と天王星と言うのは一つの

比喩みたいなものです。

人間関係における相性(火星を刺激してくれる

友人等々)や自分自身の火星のアスペクトを

持っている天体から間接的にスイッチを

入れてもらうタイミングもあります。

赤い糸記事を書いているのは、どんな個性でも

自分に合ったパートナーが見つかればそれなりに

運は開けていきます。

どんな個性であっても、それぞれの幸運術が

あります。

その幸運術も時期によって変わりますから

バリエーションがある程度揃うまでは

有頂天にならない方が落ち込みが少ないです。

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