サイン(星座)のそれぞれの度数域について

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太陽サインを通して理想を受け取る場合のポイント

という記事を書きました。

同じサインであっても度数でかなり性質が違います

というお話でした。

一つのサインを1度ずつ分けて30分割すると

大変なので、せめて5度分割(意味はあります)に

するという内容でした。

それぞれのグループについて書いています。

1度から5度の場合

どのようなサイン(星座)であっても1度から5度の

初期度数の場合は妥協が出来ません。

それどころかそのサイン(星座)らしくなるために

必死と言うか無意識に全力を尽くしています。

この度数でのサインらしさとはサインは性質を

意味するのに可笑しな表現ですが、そのサインの

型、輪郭みたいなものです。

それは大人しくても内面でそのような

戦いをしています。

頑張りではありません。

戦いです。

一つの前のサインを否定する必要があるので

戦いなのです。

6度から10度の場合

そのサイン(星座)らしい性質を深めていきます。

11度から15度の場合

そのサインらしい型と性質が備わったこのグループは

そのサインに相応しい冒険、実験を行います。

そのサイン特有のサインらしさがあります。

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16度から20度の場合

そのサイン(星座)らしさは減りますが、そのサイン

特有の弱点は改善されますし、その結果

深みが増します。

21度から25度の場合

そのサイン(星座)の最も力強い度数域です。

この度数域はそれぞれの度数のキャラクターが

はっきりと目立つ傾向があります。

26度から30度の場合

サインは本来性質を表しますから空気みたいな

ものなのですが、この度数域になると

そのような曖昧な状態には納得出来ずに

相応しい形を求めます。

現実の中で形にするとなるとサイン(星座)らしさが

個人の能力とコラボレーションすることになるので

外側だけを第三者から見たら少し分かり難い

かも知れません。

まとめ

この6つの度数域の役割は牡羊座から乙女座の

プロセスや数字の意味を通して考えると

それぞれの役割が浮かび上がってきます。

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