占い結果は前向きに捉え直すことが絶対の理由

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自分自身が強く思うことで、プロの占い師が

見落とすような可能性を引き出すことが

出来ます。

ホロスコープ中に表れる様々な要素は

何年かたってから理解出来ることもあります。

占星術的には理由の後付けになりますが、

時間が経過してから理解出来る部分も

必ずあります。

微細な可能性に強い気持ちが流れ込むことで

引き寄せる奇跡等もあります。

しかし実際の鑑定では微細な兆候はほぼ

切り捨てられます。

人間は身体条件に左右される部分と考えて

動き回れる部分で構成されていますから

占星術的な法則に一方的に押し切られる

存在ではありません。

科学と占星術を同じように語れば両方の

専門家が眉をひそめるかも知れませんが、

占星術も科学と同じで新たに発見されたり

理解されることで、それまでの認識が変わる

ことは歴史が証明しています。

そして占星術は最大公約数みたいな部分は

ありますが、その理論に従ったとしても

どこからどこまでがそれぞれの影響なのか

証明することは不可能です。

このようなことを書く理由は、どのような

占いの結果を得ても最後はその人の主体性、

つまり気持ちが大切だからです。

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希望や動機、夢みたいなものは自分自身で

描かなければ叶いません。

優秀な占い師に相談しても占星術で見落とす

要素や様々な都合で全て全てを鑑定し

尽くしているわけではありません。

そしてどんなに素晴らしい占い師でも

分からない部分は、その人が本気になった時に

出会う誰かとの化学反応です。

当たり前ですが、目の前にいない人のホロス

コープを読むことは出来ません。

情熱が高まるとその人の磁力が増して新しい

出会いが生まれます。

そこから小さな可能性は大きく育って

いきます。

逆に言えば鑑定の結果、自分には無理と思って

消極的になれば、それまで側にいた優秀な人が

まず最初に離れていきます。

様々な理由でどのような占いの結果であっても

前向きに捉えることが大切です。

人は考えて自分をコントロール出来ます。

これは万能という意味ではありません。

無理と思えば逃げれば良いですし、常に良い

可能性を求めて選択し続ければ良いという意味です。

自分自身で自分を占う場合はどんなに厳しい状況で

あっても必ず良い要素を見つけてそこに

全力を注ぐことが大切です。

エネルギーの通り道を探すためのツールとして

ホロスコープを活用するとかなり役立ちます。

冥王星の使い方や厳しさについて書いている

記事も多々ありますが、場合によっては

それらを意識で切り捨てるのもありです。

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