美しさと相性の関係

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肌が汚くなり易いタイプの人と火星の関係

という記事を書きましたが、このような

火星はソフトアスペクトだと余計に肌に

ダメージを蓄積する傾向があります。

このような特定の傾向ではなく、誰にでも

当てはまるのはオーラの問題です。

生きることそのものに関心が少ないと

オーラはセピア色になります。

このような状態になると、どんなに目鼻立ちが

整っていても美しさから遠ざかっていきます。

生きることに関心がなくなる延長は

死だと思われるかも知れませんが、

そうではありません。

死ぬ間際まで凛とした美しさを保つ人もいます。

一時的な落ち込みとも似ていますが、それとも

異なり魂が休眠しているような状態です。

占星術的には様々な感受点があり、一つの心配事を

巡ってホロスコープとにらめっこし出すと

なかなか大変です。

細かい点を考えるよりも存在自体を

輝かせるのが魂です。

魂が活発に動くとやがて血色が良くなります。

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もう一つ大切なものは相性です。

個人では肌がくすみがちなネイタルのホロスコープ

だとしても、相性の作用によっては肌だけでなく

存在自体が美しくなります。

深い関係が活発になっていると肌が美しくなる

という文脈で美が語られることがありますが、

それはそのような関係性では火星が活発に

働いているからです。

これでは女性も肉食タイプの人という

条件が付きます。

そのような関係に耽溺しているだけでは

どんなに深い関係をこなしても、疲れた

雰囲気が漂うだけです。

心の底から前向きになれない関係は、どんなに

楽しいように見えても人を疲れさせます。

そのような相性ではなく魂が活発に働く

相性があるのです。

小嶺麗奈容疑者と田口淳之介容疑者の悲しい相性

のような相性ではなく、少し大変でも前向きに

なれる相性であれば、自然と存在そのものが

美しくなります。

相性の見方は様々な方法がありますが、どれも

一長一短あります。

一番大切なポイントは心の奥底にある魂のデザイン

のようなものを受け入れてくれる相手です。

時間がかかってもやがて本当のあなたが表れます。

目覚めると言った感じでしょうか。

そこにその人の美の原型みたいなものがあります。

このような命の美ではなく多くの人が美しい

という物質的な美しい形を求めるのならば

整形でも何でもありです。

目的に応じて手段も変わります。

事故等で形の回復が目的の場合もあります。

しかし基本的に美しさはその人の本質に

根差したものです。

誰か(一人でも複数でも構いません)にとっての

美しさでなければ真価を発揮しません。

その誰かは自分かも知れません。

自分が好きであることも美と深い関係あります。

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