水瓶座と蠍座のスクエアを長所にする3つのポイント

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水瓶座と蠍座のスクエアに関しては、固定サイン

同士のスクエアであり、対象から離れようとする

水瓶座の力とひっつこうとする蠍座の力が

拮抗することから、非常に葛藤が強く最も

困難なスクエアと言われます。

スクエアのアスペクトが持つ葛藤を解決するには

精神的には愛を拡大していくことですし、技術的

には、両方の価値観をせわしなく往復し続ける

ような行動力にかかっています。

もちろん選択した行動は継続される過程で

洗練されていきますから、いつまでも葛藤を

強く感じるわけではありませんが、それでも

このようなアスペクトが持つ葛藤は3年や5年で

根本的に消えることはありません。

そのようなフラストレーションを感じる状況から

少しでも早く抜け出すには、適した要素を

好きな行動パターンに見出すことが大切です。

様々な問題を解決する時に、この方法でないと

駄目という言い方がされることもありますが、

サイン(星座)を通して問題解決のヒントを

見出す場合は、選択した対象の中に、それぞれの

サイン性質を見出すことが重要であって形は

問題ではありません。

1、蠍座と水瓶座は本当の事を大切にします。

理由は異なりますが、物事をうやむやに出来ない

サインです。

このような性質を問題解決のための行動の選択と

自分自身の間に見出すことが出来るなら上手く

いきます。

2、蠍座と水瓶座は基本的に反抗的です。

蠍座に関しては、「まさか」と思われるかも

知れませんが、蠍座も我が道をいきます。

3、蠍座も水瓶座も常識に対する固定観念に

縛られません。

やり方は違いますが、常識を乗り越えることに

喜びを感じます。

1から3のような要素を対象と自分との関係性に

見出すことが出来れば、蠍座と水瓶座のスクエアが

あっても満足度の高い状態を作ることが出来ます。

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