一言で言えば他人を煙に巻くキャラクターです。
独自の感性が流れていて他人に合わしている
つもりでも独特の世界観で世の中を見ています
から、同じように振る舞うのは無理です。
そもそも持っているものが違います。
個性というよりも独特のフィルターが
作り出す感性なので修正されるものでも
されるべきものでもありません。
矯正したり否定すれば、このタイプの人の
命は死にますから、何とかして生かすしか
ありません。
感性は気持ちを通して発散されるエネルギー
ですから、自分の中に世の中で繋がれる仕組みや
独特の感性を他人に伝わるような表現方法や
仕組みを持てれば才能になり得ます。
アセンダントという生きる姿勢に常識的でない
ものが持ち込まれる接点がはめこまれている
仕組みは宇宙人に誘拐されて謎のチップを
埋め込まれた人のようなイメージです。
その謎のチップを日常生活で生かすことが出来る
仕組みを持つことが出来るか、出来ないかで
このタイプの人の現実的な豊かさは大きく
異なります。
決して短気を起こさずに個性に相応しい仕組みを
作り上げるしかありません。
人は社会的な生き物ですから、意味不明なままでは
誰も受け入れることが出来ません。
それと同時にユニークな存在を常に求めています。
アセンダントと天王星のコンジャンクションを
持っているタイプの人は当たり前ではない何かを
持っているタイプの人です。
普通の人になろうとすると命が枯れるので
人一倍努力するしかありません。
それが出来れば自ずと自由なキャラクターとの
帳尻が合って様々なことが上手くいきます。