12ハウス別、リリスを通して魂の知恵に触れる視点

リリスのあるハウスは常識的な価値に対して

反抗的な態度を取る傾向があります。

もしくはそのような気質がそのハウスに

隠れていることを意味します。

しかし天王星のような断絶を起こすような

完全な反抗ではなく、結びついている

対象から付かず離れずな距離感を

キープします。

月が身体と繋がるように月の軌道の遠地点

であるリリスは魂的なものと繋がる独自の

方法(魔法)を育てることが目的の感受点です。

ですから現実的には役立たないことを

するポイントとも言えます。

ジブリ作品のハウルの動く城のキャラクター

である「荒れ地の魔女」みたいな存在です。

(原作は魔法使いハウルと火の悪魔)

危険で反抗的ですが月を壊さず、壊せず、

周囲に亡霊のように側に来て悪さをします。

しかし重要なのは、そのような存在でないと

知り得ない知恵を手にすることです。

あなたが寝ている間に魂が集めて来た知恵に

触れる扉とも言えます。

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第1ハウスにリリスがあれば

知らない間に気だるい感じを身にまとう

かも知れません。

「生きるって何?」と言うような気分があります。

しかし斜めに構えられるからこそ

見えるものがあります。

自分にだけ見えているものが魂に触れる扉です。

第2ハウスにリリスがあれば

常識的ではない身体感覚を抱えています。

他人には言い難い何とかフェチみたいなものです。

そのような感覚を通し手にいれた感覚が

魂に触れる扉になります。

第3ハウスにリリスがあれば

大人の隠れ家のような場所に足繁く

通うような人です。

ちょいワルではありませんが、健全ではない

雰囲気を楽しむためです。

この隠れ家が魔法ではなく、そのような

ところにアクセス出来る力が第3ハウスに

あるリリスの魂に触れる扉です。

第4ハウスにリリスがあれば

厄介な家族がいる環境で育つ可能性が

とても高い人です。

第4ハウスの冥王星のような何かしら極限の

作用が持ち込まれるのではありません。

一緒には住んでいるけれども、普通ではない

タイプの人がいる環境です。

お父さんがお祭りの時には的屋さんをやっていて、

それを手伝わされるような家庭で育ったり、

その姿を友人に見られたくなくて困ったとか、

あまり一般的ではない家庭環境です。

このような家庭環境だからこそ他人の知らない

ことを知り得ます。

それを生かすことで魂に触れる扉になります。

第5ハウスにリリスがあれば

非常識な遊び方をするタイプの人になりがちです。

それが危険な遊びなのか、お金を沢山使う遊び

なのか恥ずかしい遊びなのか、色々ですが

そのような遊びを通して養い続けてきた

エネルギーがあなたの魔法です。

普通の人が産み出せないものを創造出来ます。

これは物質的なものよりも人の感情を高揚

させるようなものです。

その行為そのものは現実的には役に立ちませんが

新しい可能性として何かを生み落とします。

それが魂に触れる扉です。

第6ハウスにリリスがあれば

本来第6ハウスは主観的なものを排除して

自分自身を役立てるハウスですが、そのような

環境に対して反抗的な第6ハウスのリリスは

社会的に役に立たない訓練を自分自身に課します。

しかし、それが訓練である以上、何らかの効果を

必ず作り出します。

これが第6ハウスリリスの魂に触れる扉です。

第7ハウスにリリスがあれば

常識的な社会的価値に少し背を向ける

ようなパートナーと縁があります。

これは本来、自分が求めていたものですから

自分自身の個性にこのような要素を

育てられればパートナーに関する選択は

変わって来るものですが、第7ハウスは

相手に個性を求めます。

そのような個性を通して魂に触れる機会を

作り出します。

厳密なことを言うと第7ハウスが投影

するものは、人だけではありません。

何に対して魂に触れる扉を見出すかは

人それぞれです。

第8ハウスにリリスがあれば

常識的なことに対して反抗的と言ったような

ニュアンスに留まらず、魂そのものに

接触するような機会を持ち易いタイプの人に

なる可能性があります。

そのハウスにリリスだけあることをリリスの

純然たる個性だと考え方もありますが、

リリスもトランスサタニアンと同じように

(理由は異なります)リリス単体では

強く働き難い感受点です。

どこかの街の一角に霊的な力が強く働き易い

場所があるとします。

そのようなポイントに近づき易いとも言えますし、

自分がそのようなものを寄せるアンテナ体質

とも言えます。

それが第8ハウスにあるリリスのイメージです。

人は魂、心・理性、感情といったような3部構成で

出来上がっていますが、その魂の部分に

接触し易いので常に良いものを受け取れるように

自分を整えることが大切です。

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第9ハウスにリリスがあれば

日常的な意味では社会ルールに対して

窮屈さを感じることが多い傾向があります。

実際問題として時と場所で法律やルールは

いくらでも変わっていきます。

基本的に守るべきものですが、よくよく

考える突っ込みどころ満載です。

どのような制度であっても必ず老朽化

しますから致し方ないことです。

守る側の善意にかかっています。

第9ハウスにリリスがあるタイプの人は

本能的に多くの人が盲目的に従っている

ルールの裏側のどこかにさっと身を隠す

センスがあります。

どのような部分にその隙間を見出すかは

個々のセンスですが、そのような隙間を

入り口にして身体を持ったまま魂の自由を

確保します。

第10ハウスにリリスがあれば

現実社会側から見た第10ハウスのリリスです。

今回は魂が与えてくれる知恵を受け取るための

視点の記事です。

第10ハウスという現実社会のもっとも

競争が熾烈な部分に反社会的な雰囲気を持ち込む

第10ハウスにリリスがあるタイプの人は

自然と反社会的雰囲気に惹かれていきます。

それが魂の自由を感じる行為ですから仕方が

ありません。

リリスは軽い言い方をすれば、その人が

馬鹿にしている現実的価値観です。

否定的になる背景にはそのことに関して

魂よりの価値を求めるからなのです。

第10ハウスにリリスがあるタイプの人は

無意識に挑発する部分まで含めて魂の自由と

割り切って考えてリスクまで含んだ状態で

振る舞った方が魂の知恵を受け取り易いはずです。

なぜなら第10ハウスの月を考えれば分かりますが

多くの人に注目されたいのが第10ハウス気質です。

リスクは魂を呼び起こす刺激としてエッセンスです。

もちろん、現実にリスクを取る必要はありませんが、

第10ハウスにリリスがあるタイプの人自身も

自分たちの行動パターンの挑発的な部分を意識

した方が深い部分で盛り上がります。

完全に社会にアピールする部分を排除したら

魂の知恵に触れられないはずです。

まだ自信がなくて第三者の目にまったく触れない

段階であっても自分自身は対社会的な視点を

感じているはずです。

この感覚が第10ハウスにリリスがあるタイプの

人には必要です。

第11ハウスにリリスがあれば

一般的な日常生活に馴染み難い趣味やビジョンを

共有出来る仲間と分かち合えたら、一人で

取り組んでいる時よりもより魂の扉が開くような

感覚が得られます。

それぞれが得た共有するビジョンに関する断片を

持ち寄って交換することで世界が拡大し、魂の

自由度が上がります。

第12ハウスにリリスがあれば

反社会的な雰囲気をまとうリリスも

第12ハウスでは目立ちませんし、

そもそも魂的なものを希求するリリスの

姿勢にもっとも適切な環境にいます。

リリスは生きながら魂の側面を伸ばして

いくための感受点ですが、第12ハウスに

リリスがあると居心地が良すぎて前向きな

目的を感じ難くなりますから、リリスの

サインに沿った象意の中からイメージに

合うものを拾い集めて何かしら形にする

ような作業をすると、そのプロセスで

魂からのメッセージを感じられるでしょう。

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