自分らしさをどのように取り戻すか知る方法

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忙しい日々が続くと一人の人間というよりも

会社や家庭の一部に組み込まれてしまって

抜け出せなくなります。

真面目だと評価されることが大切であれば

余計にそのような傾向が強くなるでしょう。

真面目に頑張らないと生活が回らない

という言い方が正しいかも知れません。

だとしたら、どこで自分らしさを

取り戻せば良いのか?

どこで羽目を外せば良いのか?

ということになります。

占星術的には天王星のあるハウスです。

真面目な女性でも謎の異性関係を持つタイプの

人は第5ハウス(恋愛)に天王星があります。

普通の恋愛では楽しめませんし、満足

出来ないのです。

能動的になれない場合は自由になれませんから

周囲が鬱陶しくなります。

第4ハウスに天王星があれば堅苦しい嫁ぎ先を

選ぶと離婚したくなるか、自由が利かずに

鬱になります。

自由に振る舞っても文句を言われない嫁ぎ先や

パートナーを見つけることが大切です。

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何々ハウスにどのような天体があれば・・・

という条件は、本人自身が使いこなせるか

どうかで意味はまったく異なります。

自由にしたい欲求があるのに強い力で禁止

されたり、それを排除出来る能力や目を盗んで

自由を満喫できる能力がない場合は、本能が

自分自身を破壊してしまいます。

第1ハウスに天王星があると、常識に従うことは

難しくなります。

「常識なんか吹っ飛ばせ」という衝動が常に

押し寄せて来るのです。

自分らしさを取り戻すために非合法的なことを

することは許されません。

しかし天王星はどのハウスにあっても常識を

超えていこうとします。

そしてそれだけの魅力と開放感を人に与えます。

天王星は発明の象意もありますが、合法的に

常識を超えて自由になる自分なりの方法を

「発明」するしかありません。

ハウスにある天王星そのものを使うことが困難

であれば、天王星とアスペクトのある個人天体を

通して息抜きする方法もあります。

心がカラカラになって急いで自分らしさを

取り戻したい時は、ストローでジュースを飲む様な

まどろっこしさがありますが安全です。

どのような手段を選択するにしても天王星のある

ハウスのテーマが本質になります。

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