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ドラゴンヘッドとドラゴンテイルが作るラインに
対して出来るアスペクトは生育環境で形成された
癖のようなものになります。
厳密に言えば違うのかも知れませんが、一言で
言えば「育ち」が出ます。
金星がコンジャンクションであれば
愛される機会が多いかも知れません。
火星や土星がドラゴンヘッドとドラゴンテイルの
軸にスクエアだと、Tスクエアを作りますから
不調(自尊心の低さ)やトラブルを通して
自己理解を進めるようなことになりがちです。
人は、自発的に成長しようとする生き物では
ありません。
ありゆる生き物が不都合を回避するために
成長しようとします。
諦めたら自我は少しずつ壊れてしまい
自分自身に不利益を与えるような行動を
発作的に行ったり、そのような行動を少しずつ
継続して行うようになります。
このような謎な行動は普通のアスペクトでは
分かり難いのですが、ドラゴンヘッドと
ドラゴンテイルの180度のラインに対して
関わる天体を考慮すると、案外、理解出来る
場合があります。
主要天体を先に考えてから、取り組むことが
必要な感受点ですが、悩みの原因が主要天体の
アスペクトで分からない場合は気にしてみると
良いかも知れません。
取り合えず、火星や土星、トランスサタニアン
とのスクエアは考察する価値があります。
それぞれの天体の個性が何らかの問題を
引き起こすパターンを作りがちです。
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