好きが分からない人が確かめてみたいこととその対策(月サイン)

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愛情に対してふざけてしまうことで

本当に好きな人と結ばれない人や

真意を誤解されがちな人は自分の

月の星座(サイン)と母親の月サイン(星座)の

相性を一度確かめると納得できるものが

あるかも知れません。

愛情に対する態度は母親との月サイン(星座)で

決まり易く母親の言動に傷つく組み合わせだと

(母親を傷付ける場合は愛情に対して横柄になります)

自分の感じ方を防衛して傷付かないようにするために

愛情に対して茶化した態度を取る癖が身に付いたり

することがあります。

茶化す程度であれば見た目の親子関係は良好です。

しかし自分の月サインの価値に対して真面目に

振る舞わない態度は後々、数々の弊害を

生み出します。

自分の好きが分からなかったり、本当に好きな

タイプの人と結ばれないのはその一つで

経済的にも大きな損失が出ます。

大切でない価値に大きな時間と労力を割くことで

肝心な部分が手抜きになるからです。

そのようにして出来上がった人間関係自体を

どこかでリセットしなければ、根本的な状況は

母親の死後も変わりません。

愛情に対して身に付けた態度は母なる者への

態度を通して一生つきまといます。

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サイン別で傷つく月サインの組み合わせを

書こうかと思いましたが、相性の悪い組み合わ

の場合はホロスコープ全体の力関係によって

傷付く側が変わったりする場合があります。

残念なことですが、にこやかにしていても

見えない戦いを繰り広げるのが人間です。

このような感じ方も愛情を茶化す態度が

身に付いてしまうと自分の真意を把握出来ないと

相手の真意もなかなか理解することが

出来ません。

当然と言えば当然です。

そうなるとただ甘やかしてくれる相手としか

交際出来なくなりますから注意が必要です。

甘やかしは愛情ではありません。

その背景には様々な動機が潜んでいます。

好きという感情は自分自身の月サインの価値に

真剣に向き合わないと分からないものです。

そうは言われても今さらどうすれば良いか

分からないという場合はMCの価値を大切にして

取り組んでみて下さい。

MCは社会的な立場であってプライベートな月とは

関係ない様に思われるかも知れませんが、

ライフワーク表す第10ハウスのカスプであり

無視出来ない価値観です。

月サインの価値は考えるものでなく身に付いてしまう

ものですから扱えませんが、MCは意識的に取り組む

ことが出来ます。

MCをしっかりと見詰めることで少しずつ月は

本来の姿勢を取り戻します。

これは別に社会的に何かを成し遂げなくてはならない

という意味ではなく、自分にとってやるべきことを

やることで月が真面目になる影響を利用するだけです。

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