ライターはwankoです。
第1ハウスに付いて基本的なことを書いています。
ハウスとは何かを考える 第1ハウス
第1ハウスを考えるにあたり、避けて通れないのが
アセンダントで
第1ハウスはアセンダントから始まっています。
これはまさに
子供が産まれる時、どのようなことが起こっているのか
考えてみま
母体の外に出たとき、子供は東の地平線から
地表を流れる強い気の
これが地上での活動を活性化します。
あるサインの色合
生まれたばかりの子供は原初体験として
この体験を思いだし、個性
その人の『はじめかた』はアセンダントを
見れば
占星術ではMCとICは父親と母親を意味すると
言われています。
およそ90度前後で
対立しています。
そこで、地
母親に反発し、その影響力から
成り立つという理屈になります。
「ハウス」と「サイン」は似たところがあり、
第1ハウスは、「火
牡羊座に対応しています。
「火」は精神の
その意味でアセンダントは個人
始まりであり、肉体的な意識はこの段階では
まだかなり
自分では自覚していない、個人の持つ生存の
衝動の基本
ここ第1ハウスに惑星がある場合
持つ意味は子供のまま成長しないとも
言われています
ここは社会性を度外視した、生きるための力を
表す場所です。
こ
始まる第10ハウス
ホロスコープの第1ハウスを読み解くには
アセンダントの特徴を読
サインと度数、出来ればサビアンを
アセンダントのサインの支配星がどこのハウスに
生まれつきの資質がどこに向かって発展しようと
しているかは支配