自分を商品化する葛藤とMC・ICの扱い方

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繊細な人の中には自分を商品化することが

無理なタイプの人、若しくはかなり辛い

タイプの人がいます。

このブログは生きることが辛いなぁと感じている

状態からホロスコープを使って生きていて良かった

と思える幸運術として書いていますから、

この記事は大金を稼ぐ視点ではなく、お金を

稼ぐことに対する葛藤を解決する内容になっています。

繊細過ぎる人ための幸運術(HSP)という記事で

第10ハウスは商品だと書きました。

少し抜粋します。

「純粋な生きる力や成分を抜いた商品のようなものが

第10ハウスです。

商品だから流通します。

ですから個人の生きる力の成長のピークは

第9ハウスです。

ここには一切の無と満足みたいなものがありますが、

これを無と思ったり、「無」を選択すると

死を選びます。

「満足」を選択すると能天気と言うか、生きていて

良かったという実感になります。

「今」の連続しか生きられない身体を持った生命は

生きていて楽しいという道を選ぶことが正解です。」

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これは第9ハウスが正解とか第10ハウスが

駄目という意味ではありません。

何らかの形で自分自身を商品化しないとお金は

手に入りません。

ただそれだけです。

もちろん人間は社会的な生き物ですから、

その中で高い地位を目指したいという気持ちを

持つ場合もあるでしょう。

そのような態度であれば自分を商品化することに

前向きで自ら自分の社会的な価値を上げることに

専念します。

このような場合はMCはステイタスです。

しかし、ここでも対立的に考えると間違えます。

高い地位や評価を求めなくても生きていくために

お金は必要です。

何らかの形で誰かの役に立つような商品を

提供する必要があります。

様々な工夫は必要ですが、現代は第1ハウスから

第9ハウスを無理なく商品化する手段が

沢山あります。

自分らしく生きられるだけのお金が稼げれば良いと

考えるタイプの人ならばIC(第4ハウスのカスプ)を

MCの役割をさせれば上手くいきます。

一般的には(資本主義経済)自分を商品化するために

積極的に努力することは作られた社会的立場としての

MCになります。

厳密には自分らしさとは違いますが、自分だけの

世界の頂点はICです。

これは自分を商品化せずに育った環境のままで

手に入る社会的な立場で良しとする考え方です。

これも善し悪しではなく意識的に選択出来れば

問題はありません。

無意識だと非難されるかも知れません。

関連記事、12サイン別、自分を商品化する方法

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