第3・6ハウスと得する能力(生き残る能力)

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繊細過ぎる人ための幸運術(HSP)という記事に

繊細な人が生き残るために第3ハウス、

第6ハウス、第9ハウスを意識して利用する

ことを書きました。

特に日常生活では第3ハウス(双子座対応)

第6ハウス(乙女座対応)、それぞれの

支配星は水星が重要です。

第3ハウスは個人として生き残るために

必要なセンス、能力です。

第6ハウスは社会的に生き残るための技術や

能力です。

例えば銀行口座の維持手数料を年間1200円に

設定しようという動きがありますが、このような

情報をキャッチして(第3ハウス)、実際に

使用していない口座を解約するのは第6ハウスです。

必要なものがなければ銀行口座の解約は出来ません。

銀行の合併、支店の統廃合によってよく分からなく

なった口座もあるかも知れません。

銀行の営業は自分のノルマに必要な情報に関しては

顧客に積極的にアプローチしますが、それ以外は

黙っていたり、黙ったまま契約だけを取る場合も

あります。

ゆうちょ銀行の保険の営業の仕方が大問題に

なりましたが、もっと小さなことは表に出ません。

頼まれれば銀行員の成績のために良く考えずに

ホイホイ協力する人もいます。

融資圧力があれば仕方がありませんが、年間1200円の

手数料と言えば現在は1億2000万円の預貯金が

なければ利子とペイしません。

今はまだまったく使用していない口座だけから

手数料を取るとか取らないとかの段階ですが、

そのうちに預けておくと少し預貯金が減る口座が

発生するかも知れません。

このようなことに対処するのは水星を背景に

持つ第3ハウス、第6ハウスの役割です。

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第3ハウスは自動的に生きるセンスを発揮する

小脳みたいなものですし、第6ハウスは

自分の領域を意識して守る力でもあります。

これが侵されると病気になったりします。

常に自分の守備範囲を意識して守るために

働きます。

訓練という意味は役立つ人材になることで

社会的な居場所を確保するためです。

この記事は自分を守るという文脈で書きましたが、

自分が生存するための情報や技術の習得を求めて

積極的に用いるハウスです。

必ず向き不向きがありますから第3ハウス

第6ハウスをチェックしてみると良いかも知れません。

得意な方法だと効率良く成果が得られます。

下記は簡単なイメージです。

サイン(星座)やハウス内の天体や感受点で

かなりキャラクターが変わります。

1、買い物をする時に使えるクーポン券を探す。

スマホで割引になる店舗は多数あります。

2、安全で尚且つ出来るだけリターンの多い

金融商品を探して利用する。

3、自分に必要な学習をする延長での資格を取得する。

4、第6ハウスは仕事そのものです。

就職、転職の参考になります。

社会的に役立つ能力を身に付けます。

そう言った意味では職歴とも関係あります。

転職しなくても会社組織内でやりたい仕事や

やりたくない仕事もあると思います。

5、まとめです。

現実にどうしたら自分が生き残れるのか

出来ればより豊かになれるのかという

視点で第3ハウスや第6ハウスを見てみて下さい。

これも立派な幸運術です。

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