12サイン別、セレス(愛情に対する信頼のポイント)

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小惑星セレスは、牡牛座、蟹座、乙女座、

蠍座の支配星として様々な要素を孕んでいますが、

一言にまとめると養い育てる愛情です。

愛に関する信頼感はどのように受け入れられるかで

決まる個人差のあるものです。

このように扱われたら愛されている、信頼されている

と感じるという正解を人それぞれ持っています。

それは自分自身が相手に与える愛の姿でもあります。

そう言った意味でセレスは愛情に対する信頼の

ポイントとも言えます。

与える愛はセレスとのアスペクトで考えます。

牡羊座のセレス

恋人やパートナーから自主性を認められることで

信頼されていると感じます。

それが適切なものであっても行動を規制するような

言動は束縛と受け取るでしょう。

恋人ではなく結婚パートナーであれば、成長

するための試行錯誤を非難せずに認める

必要があります。

牡牛座のセレス

価値の高い物を身に付けることと信頼に対する

感覚がリンクしています。

高級志向が満たされないとパートナーに対して

否定的な感情を抱きます。

双子座のセレス

一方的ではない風通しの良いコミュニケーションが

成り立つパートナーであれば信頼関係が

築かれていきます。

蟹座のセレス

自分のことを見守ってくれるような相手でないと

信頼関係を築いていくことが出来ません。

他のセレスから見たら、過度な愛情を求めるように

思えるかも知れません。

太陽星座や月星座の種類によっては、そのような

自分やパートナーを甘え過ぎに感じるかも

知れません。

獅子座のセレス

プライドを理解してくれるパートナーであれば

信頼関係を結ぶことが出来ます。

真のプライドはオリジナリティを形にする

努力の中にありますが、そのような表現は

なかなか他人に認められるものではありません。

だからこそパートナーには理解者であって

欲しいと願うのは自然なことです。

乙女座のセレス

人間性よりも取り組んだことに対する良い評価を

得られた時に理解されていると感じます。

プロセスよりも結果にこだわりがあるため

途中経過にあれこれ口をはさむようなパートナーには

信頼を感じられないでしょう。

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天秤座のセレス

パートナーであってもお互いの領域に勝手に

踏み込まない気遣いが出来る人柄に信頼を感じます。

このような微妙な内容はその人の個性が認める

客観性に支えられたものです。

このように書くと単なる我がままに思えるかも

知れませんが、個人のセンスと受け止めて

欲しいのが天秤座のセレスです。

蠍座のセレス

深い本音をぶつけられるパートナーとの関係性に

信頼を築くことが出来ます。

もちろん、いつでも深刻な話ばかりしている

わけではなく、一つの例えですが、普段は

下ネタを連発するような感じで何でも

言い合える感じを確かめたりします。

射手座のセレス

哲学や宗教的理解、スピリチュアル的理解を

示してくれるパートナーとの間で信頼感が育ちます。

逆にそのような類のものを認めない相手とは

どんなに気が合っても、好みでもパートナーシップを

結ぶことは出来ないでしょう。

山羊座のセレス

責任感のあるパートナーでなければ信頼関係を

築くことは出来ません。

この責任感は気持ちの問題ではなく、本当に

実行するかどうかと言ったかなりハードなものです。

水瓶座のセレス

恋人やパートナーから個性を認められることで

信頼関係のベースが出来ます。

信頼関係のベースという意味は、水瓶座のセレスは

それを特別なことだと感じるよりも当然と感じる

傾向があるからです。

本来、小惑星は10天体や主要な感受点よりも

強い影響力を持つものではありません。

水瓶座のセレスは人の個性に対する当たり前

という感覚が強く恋人やパートナーに限った

ことではないということです。

魚座のセレス

魚座のセレスは信頼の対象が個人を超えた存在に

なることが多い傾向があります。

神様であったり、敬愛する歴史上の人物だったり

するので恋人やパートナーとの信頼感は、その次の

扱いになります。

それは恋人やパートナーをないがしろにする

という意味ではなく、自分にとっての優先順位

というか、重要度合いの違いという内心での

問題です。

現実的には思いやりのある関係性に信頼を感じます。

上記したことは、その前段階のようなものです。

そう言った意味では自己完結しています。

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