恋愛(第7ハウス)と結婚(第8ハウス)の生まれ変わるような体験の違い

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川口春奈さんが恋愛で生まれ変わる可能性

という記事を書きましたが、人が変わることは

そんなに簡単なことではなくて、

蠍座のハウス・第8ハウス・冥王星のあるハウス

という記事に書いたようにかなりの強制力が

働かなければそれまでの延長です。

恋愛の段階は第7ハウスですから、本質を

変える力はありません。

しかし自分の個性を知るという意味合いでは

生まれ変わることが出来ます。

それまで個性を発揮出来ていなかった人が

誰かを好きになることで個性を発揮しようと

する力が働くのです。

ふったりふられたりする過程で自分の個性に

気が付く場合もあります。

手酷くふられて本当の自分の個性に気が付く

というパターンもあります。

相性の関係になりますが、特定の誰かにしか

癒せない傷というものもあります。

ある程度癒されるとそのような恋愛関係は

どちらかが終わらせようとする場合もあります。

他にも沢山のパターンはありますが、恋愛関係で

終わる場合(第7ハウス)と結婚生活にまで至る場合

(第8ハウス)と異なる部分は、結婚生活が終われば

元の自分の個性に戻るほど自分が変わってしまう点です。

影響を受け易い人が交際相手の影響を受ける

こととは異なります。

自分を変えることが嫌であれば離婚するしかありません。

第8ハウス的関係で自分の個性がまったく変わらない

ということはあり得ないのです。

それだけ誰と結婚するかは重要です。

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極端に個人の境界線が曖昧なタイプとして

第12ハウスの月を持っているタイプの人について

沢山書きましたが、それ以外の人であっても

健全に誰かと一緒に暮らせばお互いの境界線は

少しずつ変形していきます。

これは結婚当初は一方的に奥さんが夫に合わせている

ような家庭であっても同じです。

ある程度健全で誰かが一方的に合わせるという関係の

真実の姿は依存ですから、長期的な視点で見ると

合わせてもらっていた方の中身は全て引き抜かれて

しまい立場は逆転してしまいます。

このように書くと恋愛(第7ハウス)で人は変わらない

ように思えるかも知れませんが、リリスやドラゴンヘッドと

コンジャンクションの場合やノースノード軸とスクエアに

なるような関係等は何かを剥ぎ取ったり、引き出したり

するような形でその人を変える場合があります。

長期間、結婚生活を継続すると理解出来ますが、

幸せだろうと不幸だろうと結婚生活は異なる個性の

二人を一つの容器に入れて混ぜるようなものですから

本質まで変わっていきます。

恋愛はどんなに強く影響を与え合っても一つの容器に

入ることはありませんから中身は変わりません。

ただ第7ハウスは第8ハウスの一つ前のハウスとして

その時々の自分の状態に応じて結婚相手候補を

選択しているような体験をしています。

もちろん最初から遊びの場合だってあるでしょう。

その時はそのような選択をしているということです。

第7ハウス的には自由恋愛の相手は結婚を意識

していなくても深層心理では結婚相手を試行錯誤

しながら探しているような状態です。

ですから、この人だと思って交際しても

しばらくすると間違いに気付いたり

実話ですが、打算で交際を始めて本当に惚れて

しまい幸せな結婚生活を送る場合もあります。

こればっかりは付き合ってみないと分かりません。

タイミングの問題もあれば、その個人の背後に

繋がっている身内の影響もあります。

そのような部分も含めて個人という枠があります。

隣り合うハウスは次のハウスに移動するために

重なり合う部分が必ずありますから、パッと見

分け難い感じがします。

第7ハウスでは恋愛(お見合いシステムを含む)を

通して結婚相手を選んだだけと考えれば良いかも

知れません。

第8ハウスはその相手と実際に一緒に暮らすのです。

ですから、第7ハウスという恋人でも第8ハウス

というパートナーとでも生まれ変わるような体験を

することはあります。

もっと言えば第7ハウスで本当の結婚相手を

選択したのに、どこかで連続性が切れてしまい

本質的に合わない相手と結婚相手を送る

ということは実際にあります。

第7ハウスに天体が多いとそのような試行錯誤が

大正解になるのか大失敗になるのか難しい面があります。

変な話ですが、天体の入っていないハウスの方が

オートマチックに働きます。

天体があったり、ましてや数が多いと試行錯誤

というよりも「あーでもない、こーでもない」と

迷うことが多くて間違い易いのです。

恋愛(第7ハウス)は個性に変化が起こり、

結婚生活(第8ハウス)は内面の秩序が変わると

まとめておきますが、綺麗に切り分けるのは

難しいものです。

ただ現実的な問題として恋愛体験を超えるような

結婚相手でなければ、虚しい結婚生活になり

長続きしない傾向があります。

もしくは問題が頻発することで二人の本質に

お互いコミットするように強制力が働きます。

このパターンは浮気や病気といった形で

表れ易いです。

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