増田貴久さんの本音は勝負好き

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ハウスは異なりますが明石家さんまさんと

パターンが似ていてバーテックスのあるハウスが

インターセプトされています。

インターセプトされた蠍座ハウスに宿命の

バーテックスとそれを目覚めさせるような

冥王星がセットで入っていて、尚且つ

バーテックスと冥王星はコンジャンクションです。

蠍座のバーテックスですから、やるべきことに

徹底的に取り組む生き方がどんな時でも

求められます。

しかも蠍座のバーテックスは冥王星と

コンジャンクションです。

蠍座の力を何倍にもして、これでもかというくらい

執着心を持って徹底的に取り組むべきことを

要請される生き方になります。

もし今がそうでないならば、どこかで運命が

180度変わるタイプの人です。

ただ、こうとしか生きようのないバーテックスと

月や水星が調和的に働きかけてこないので

気持ちが不安定だったりすることで明るく

見えたり、物事を深刻に考えないことで

出来ることや取り組めることがあります。

このような宿命は増田貴久さんが、太陽や

海王星、冥王星とのコンビネーションが

示すような魂の感性を主体に生きることを

可能にする組み合わせだと思われます。

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スピリチュアルな発想を受け付け易いタイプの

増田貴久さんは、難しく批判的に考えることを

宿命付けられると自我が分裂してしまうでしょうし

表現は難しいですが、太陽・海王星・冥王星の

コンビネーションが作り出す天然な魅力は

考え込んでしまったり、無理に落ち着こうとすると

かえって魅力を損ないますし、悪くすると変化の

タイミングで人格が持たないかも知れません。

インターセプトされた蠍座のハウスは第6ハウス

と第12ハウスですし、第12ハウスには月が

ありますから秘密している愛情が大きな変化を

生み出すかも知れません。

これは不倫という意味ではありません。

第12ハウスの月に関しては色々書いていますが

非常に難しい種類の愛情を抱えます。

それはなかなか手に入らない愛情を何かに

見出して求めていくということです。

増田貴久さんの第12ハウスは牡羊座ですから

太陽サインが醸し出す天然な感じとは裏腹に

非常に激しい独立心を持っていて、こうと

決めたら引かないタイプの人です。

第12ハウスが牡羊座であれば自分のリズムで

前進していきます。

この隠れた部分が目覚めると蠍座のバーテックス

という宿命(こうとしか生きられない部分)が

目覚めます。

起爆剤となる冥王星は第6ハウスにありますから

仕事絡みで目覚めます。

ただ冥王星は極端なので、どこのハウスにあっても

冥王星があるからこそ本気で仕事をしない人も

沢山いらっしゃいます。

願望ばかり大きくて使いこなせないのです。

増田貴久さんの冥王星は第12ハウスの月と

インコンジャクトで繋がっていますから、

これだけを強調すれば他人を惹きつける

魅力を放つことも可能です。

書くと切りがないので止めますが、どこかで

スイッチが入るのか宿命に飲み込まれるのかは

本人次第です。

冥王星絡みは不発で終わることも多いです。

第6ハウスのバーテックスですが、第12ハウスの

月という愛情問題と繋がっている点もさんまさんと

似ているところです。

秘密の愛情(不倫ではありません)と仕事がリンクして

何かのスペシャリストか、独自のキャラクター

(これも芸能界ではスペシャリスト)を築き上げる

かも知れません。

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