太陽同士の相性(アスペクト)

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相性にはアスペクトから考えるものと

サイン(星座)から考えるものがあります。

これはアスペクト記事です。

自分の太陽と相手の太陽とアスペクトがある場合

様々な面で成長していこうとする時に

お互いどのような変化や反応が起こるか

という点を考えます。

どんな相性であっても一つだけで全てを

判断したら駄目ですが、お互いの太陽に

アスペクトがあると強い縁があります。

恋愛だけでなく親子、兄弟姉妹、友人関係も

同じです。

恋愛依存症でも大丈夫な相性という視点

で考える場合は、基本的に太陽同士の

相性のアスペクトはソフトアスペクトが

良いです。

ハードアスペクトでも良い面はありますが、

必ず振り回されます。

恋愛依存体質の人は、振り回されると自分を

見失って駄目になることがほとんどです。

反面教師のような効果はありますが、

相性が悪ければ素直に良い影響は出ません。

自分自身の太陽と月の組み合わせが

葛藤の多い組み合わせの場合では

太陽の相性か月の相性かどちらかに

良い相性を持ってきた方が良いです。

長期的な関係を望むなら月星座の相性を

優先しますが、それでも太陽星座の

相性が悪い組み合わせは避けた方が無難です。

なぜなら自分の太陽と月の相性が悪いのと

同じように、他にもそのような人は沢山

いますから、太陽も月も相性の良い人と

出会うことは十分に可能だからです。

そもそも恋愛依存体質の人は相性の良い

相手でも振り回されます。

相性が良ければ振り回されても成長出来ます。

成長出来ない関係はいずれ別れるか憎み

合うようになります。

恋愛依存体質の人は自分で成長出来ない側面が

多々ありますから良い影響によって振り回されて

成長する必要があります。

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コンジャンクション(0度)の相性

強く惹かれ合います。

良い相性と言って良いのですが、良い時と

悪い時の差が大きいので恋愛依存体質の人には

向かないかも知れません。

二人が高い目標を目指している場合は

良い面だけが出易くなります。

ソフトアスペクト

セクスタイル(60度)の相性

協力し合える相性です。

価値観や考え方の理解が容易であり協力し易く

共通の目的を持ち易い相性です。

トライン(120度)の相性

理解し易い相性です。

無理のない楽な相性です。

スクエア(90度)の相性

価値を認めるものが異なる相性ですから

様々な判断をする局面でお互いの考え方に

抵抗を感じます。

何もない状況であれば、自分にない優しさに

感動したりしますが、重要な節目節目で

お互いの考え方が衝突します。

太陽星座が示すような理想や希望は根本的に

異なるものを望みます。

どのような人間関係であっても譲り合わなければ

不満がたまり続けます。

しかし大切な局面では妥協出来なくなります。

親子関係であれば容認するしかありませんが

蓄積する不信感をどのように扱うか難しい

かも知れません。

親子関係のスクエアは強制的に学ぶ関係ですから

恋愛や結婚よりも強制力があります。

オポジション(180度)の相性

自分の影の部分になる資質を持った相手です。

太陽同士だけの相性では個性を認めはする

ものの恋愛関係にはなりませんが、何かが

きっかけになっていったん惹かれ出すと

とても魅力を感じる相性です。

実際に結婚に至ることも多い傾向があります。

ただ楽は出来ません。

お互いの力量に合った出会いや交際になります。

恋愛依存体質にはお勧めし難い相性ですが、

自分の影の部分を活性化してもらうことで

成長出来る場合もあります。

ケースバイケースです。

その他の角度とまとめ

さてここからが問題ですが太陽同士の相性は、

単純にアスペクトだけを考えるのではなく

お互いの太陽の度数の開き方(狭い方)の意味を

きちんと把握した方が良いです。

交際0日婚の相性という記事で

自分らしさという価値観である5度分割

(ハーモニクス5)で考える方法について

書きました。

これについて全部書くと膨大な量になるので

割愛しますが、おおよそで考えるならば

太陽と月の相性をあらゆる角度で考える方法でも

代用出来ます。

太陽の角度に関してはまず月星座の相性が良くて

自分自身やお互いが望むならば、お互いの太陽の

組み合わせがどのような未来を望んでいるのか

知ることで前向きに生かすというのも有りですから

簡単に諦めないで下さい。

例え結婚しなくてもその時お互いに必要な

成長もあります。

アスペクトの発生しない太陽の相性は難しいので

詳しい人に教えてもらうことをお勧めします。

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