矛盾の多い恋人やパートナーにとっての自分の意味

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この記事は東出昌大さんが、杏さんがいながら

唐田えりかさんと不倫を続けた理由を考えた時

少し触れた部分を掘り下げたものです。

触れた部分はこちらです。

「自分の中に矛盾が大きいと人は牡羊座的要素を

自然に作り出します。

それは元気に頑張るけれども寂しいという牡羊座

そのものの性質を生み出します。

だから杏さんの太陽星座が牡羊座で唐田えりかさんの

月星座が牡羊座かも知れないとしたら、自分自身で

自分一人での仮想牡羊座として頑張れなかった

東出昌大さんは女性に走ってもらおうとしたことに

なります。」

このような微妙な部分はかなりケースバイケースで

絶対ではありません。

「このような傾向もあります」くらいの

感覚で読んで下さい。

矛盾の多い男性の恋人やパートナーを

持っていると何かと苦労します。

その辺りの見極めや振り回されないための

参考程度の内容であって絶対ではありません。

相性を考える時に自分の性格をしっかりと

把握出来ていないと何でこうなるのか

分からないことがあります。

特に自分の中にスクエアを持っている人は

その時々の状況や時期(トランジット)によって

どちらの性質が強く働くか変わってしまい

ますから、その時々で相性の良し悪しが

変わってきます。

恋愛や結婚の相性で大きく関わって来るのは

太陽や月、金星や火星と言ったものが代表的です。

太陽と月の場合であればアスペクトよりも

サイン(星座)の組み合わせがスクエアか

どうかで考えると良いと思います。

自分の星座から3つ目の星座がスクエアな

関係になります。

順番良く書いていますが、どちらから

見てもスクエアの関係です。

牡羊座から3つ目は蟹座です。

牡牛座から3つ目は獅子座です。

双子座から3つ目は乙女座です。

蟹座から3つ目は天秤座です。

獅子座から3つ目は蠍座です。

乙女座から3つ目は射手座です。

天秤座から3つ目は山羊座です。

蠍座から3つ目は水瓶座です。

射手座から3つ目は魚座です。

山羊座から3つ目は牡羊座です。

水瓶座から3つ目は牡牛座です。

魚座から3つ目は双子座です。

同じスクエアでもサイン(星座)によって

中身はかなり変わります。

現在、交際している彼や男性パートナーが

太陽と月や太陽と火星にスクエアを持っている場合は

やる気がある場合は牡羊座っぽくなります。

前向きな状態であれば、やる気と不安を同時に

抱えながら行動力を発揮します。

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その1

このような時に恋人やパートナーの女性が

牡羊座、獅子座、射手座であれば

(双子座、天秤座、水瓶座は準じます。)

好ましく思われるかも知れませんが、恋人や

パートナーである男性がやる気を持続できなく

なれば、関係は上手くいかなくなります。

スクエアがもたらす矛盾は行動力を

発揮することでしか解決しませんが、

心理的には緊張状態であり、そのような

姿勢は長続きはしません。

緊張と弛緩、行動と怠慢を交互に繰り返しながら

スクエアによって結び付けられたサイン(星座)の

矛盾が愛だと感じられるまで繰り返されていきます。

その2

このような時に恋人やパートナーの女性が

蟹座、蠍座、魚座であれば、

(牡牛座、乙女座、山羊座は準じます。)

恋人やパートナーである男性がやる気を出せば

その女性から離れていくかも知れません。

まとめ

このような分け方をざっくりしたものですが、

男性が向かう先は

月星座の組み合わせがお互いに楽なこと。

トラインの関係。

太陽星座の組み合わせが楽なこと。

トラインの関係。

そして男性パートナーの火星が女性パートナーの

月星座にとって認められ易いこと。

トラインの関係。

まとめのまとめ

ここまで考えても最終的にこれに当てはまるとは

限りませんし、その他の置き替えも沢山あります。

ただ太陽と月や太陽と火星といったような部分に

スクエアやスクエア的な意味合いを持つ男性の

恋人やパートナーは逃げるタイミングがありますし

実際問題として必要です。

それがどんな方向に向かっているのか、意味が

あるのか大まかに分かるかも知れません。

おまけ

以前も書きましたが、恋人やパートナーである

男性の金星が火のサインで女性に火のサイン(星座)が

なくても第1ハウスに火星があったりすると

案外上手くいったりするので、浮気されそうでも

動揺せずに恋人やパートナー、自分の気持ちを

コントロールすることが大切です。

もし恋人やパートナーの金星が水のサイン(星座)で

あれば、自分の天体や感受点が第4、8、12ハウスに

集まっていないかとか考えながら相性を見ることも

出来ます。

このような応用は小さなものまで入れるとかなり

あるので人間関係は何とかなるのです。

ここまで考えるからこそ前述したような太陽と月や

太陽と火星(男性の場合)、女性であれば太陽と金星

といった組み合わせは相性が良い方が無難です。

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