今年の運勢をチェックしている水瓶座の人は
ご存知だと思いますが、今年前半の水瓶座の人は
大変という予想が立ちます。
ただ今年の何々座の運勢はどうやって考えるのか
ということを理解していないと良い運勢と聞いて
必要以上に期待したり、悪い運勢と知って萎縮
してしまい消極的に過ごして時間を無駄に
するのも馬鹿げた話です。
このような前提で話を進めても東出昌大さんが
３割増しで叩かれるのは、一言で言えば
悪いことをしたからです。
水瓶座の運勢は確かに良くないので、悪いことを
すればいつもの何割増しで叩かれます。
しかしそれなりに頑張って来た水瓶座の人は
過去に蓄積した才能が蘇ってくるような体験を
する時期でもあります。
「過去、才能、自己保存」というキーワードは
第２ハウスです。
現在の水瓶座の運勢の悪さ(内容)を考える時に
第２ハウスをどのように理解しているかで
解釈は微妙に変わるかも知れません。
前振りみたいな書き方をしましたが、水瓶座の
今年１年の運勢について全ては書かないので
簡単に青文字の部分を回収しておくと、太陽星座
だけで大雑把に占う時の水瓶座の第２ハウスは
魚座です。
第２ハウスで有名な運は金運です。
つまり魚座のハウスにどんなトランジットが
来るかで第２ハウスの様々な象意について考えます。
その点に関しては水瓶座の運勢は極端に悪くは
ありません。
一応これでこの点に関して回収を終えます。
では何がそんなにまずいのかと言うと水瓶座の
支配星である天王星が牡牛座にいることです。
太陽星座単位で考えると水瓶座から牡牛座は
スクエアな関係です。
スクエアを普通に読めば運勢的に良くないことを
意味します。
つまり本来自分を守護するような天体が
スクエアな位置取りにあるのです。
簡単に言えばそれまで自分を守護してくれていた
(セクスタイルという幸運)守護霊ならぬ支配星が
スクエアという守ってくれない状態になって
しまっているのです。
杏さんが不倫を止めてくれとお願いしても
無視出来たのは運の良い時期だったからです。
(普通の家庭であればパートナーがお願いしていた
ことを放置していたのがばれて怒られるとか
そんな程度もあります。
そんな詰まらないことで割と大きな喧嘩に
なったりしますが、原因が原因なだけに
大したことにはなりません。)
このような時期に助けが入らない状況になると大変です。
しかも牡牛座は水瓶座から見て第４ハウスですから
家庭がごちゃごちゃしてきます。
それまで不倫していたらそうなってもおかしくは
ありません。
変な言い方ですが、去年のうちに別れておけば
ギリギリ過去の話として何とか誤魔化すでは
ないですが、半年くらい反省して(運勢的な時間)
心機一転やり直す方向で調整出来たかも知れません。
しかし、ここまで持ちこすと天王星は７年間は
牡牛座に滞在しますから、長期間にわたって
不倫問題が影響することになる可能性があります。
ここで大事なことですが、仮に自分のホロスコープの
中に何も味方してくれる要素がなかったとしても
パートナーと仲良くしていればパートナーが
その運勢の弱点部分をフォローしてくれたりします。
そうやって幸運の相乗りみたいなことをしながら
みんな長い人生を乗り切っていくわけです。
杏さんも子供たちも裏切った東出昌大さんは
誰に相乗りさせてもらうつもりでしょうか。
自分の運勢だけを考えてびくびくする人は
愛のない人です。
ペットのような生き物たちは霊的には小天使みたいな
働きをしたりします。
人形のように扱うのではなく、ペットの魂と
向き合ってペットを愛するような人は、ペットからでも
助けてもらえます。
ペットから不動産運を与えられた人の記事を以前
書きましたが削除したかも知れないのでリンクは
張れないと思いますが、そんなこともあります。
東出昌大さんに限らず水瓶座の人は守られ難い時期が
続くので気遣いが必要です。
しかしスクエアは次元を変えると言うか、自分の
属する層を細かく捉えて上手に繋げばチャンスです。
逆に言えばそうすべき時期です。