月星座の相性で考える我慢の限界(杏さんと東出昌大さん)

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杏さんと東出昌大さんの難しいところは、

杏さんの月星座が双子座で、東出昌大さんが

蟹座だからです。

自分で太陽星座を占う方法に書いた内容の

応用ですが、蟹座にとって双子座は過去ですから、

杏さんは東出昌大さんに騙されたと感じ易い

タイプになります。

これは不倫されたからだけではなく、何か

衝突するたびにそうなり易いということです。

東出昌大さんから見たら、なだめ易い、

説得し易い相性になります。

このような相性の考え方は人間関係の種類に

よっても変わってきます。

なだめる方が親であればましですが、子供が

なだめる立場であれば、面倒な親になります。

子供が甘えられないのです。

ご機嫌をとってあげないといけなくなります。

不思議なもので隣り合う星座やハウスは

終えたばかりの内容だったり、次に行う内容

だったりするせいか、過敏に反応したり、

理解し易かったりで、どうしても過剰な対応に

なり易い傾向があります。

ここで太陽星座の相性だったらどうなの?と

考える人もいるかも知れませんが、

相性の良いパートナーとの出会いを作る方法

に書いたように、太陽星座は積極的に生きる

意思がなければ強く機能しませんし、相性は

まず月星座が大切です。

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杏さんは太陽が牡羊座で、東出昌大さんは

太陽星座は水瓶座です。

考え方という点では、そんなに共感出来ない

相性というわけではありません。

月星座と太陽星座の相性が無難なものであっても

考え方や理想は気持ちで変化しますから、

月星座の相性が問題になります。

東出昌大さんを例して言えば、月星座

蟹座らしく共感を誘うような言葉や態度で

それなりに説明していたつもりがあったり、

何とか良い雰囲気を作ろうとしていたと思います。

しかしそれが一つ後ろの星座の月を持つ

月星座双子座の杏さんは個人の言葉(約束)として

聞いていますから全部嘘だったということに

なり易いのです。

不倫だから最初から嘘でしょ、ということではなく

その取り繕う姿や言い訳が嘘という意味です。

タイムリーなので杏さんを説明に使わせて頂いて

いますが、本当は不倫よりも前向きな言葉や行為に

対する誤解になるような例えが適切かも知れません。

どちらにしても「信じられない」という気持ちに

なり易い傾向があります。

不倫のようなものだと、その後の修復も出来なく

なったり、禍根を残します。

詳細に考える時はサイン(星座)だけでなく、度数の

意味することを考えることも大切ですが、やはり

一つのサイン(星座)をまたぐ難しさはあります。

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