調子が悪くても運が良くなるホロスコープの使い方

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形だけでも前向きに生きられる時は

太陽星座だけで占ってもリアリティが

得られると思います。

しかし様々な理由でどうしても前向きに

なれない時は、生まれ時間が分かった方が、今、

自分がどのように対応すれば良いのかという

選択肢を多く知ることが出来ます。

それぞれのハウスにどのようなトランジットの

天体が入っているかで、その時々の重要な

テーマが分かりますが、個人の希望や現状と

照らし合わせてすぐに改善したい部分に

取り組むことも出来ます。

人それぞれハウスのサイン(星座)やその範囲が

異なるので、個人のトランジットに関しては

自分で占うか誰かに占ってもらうしかないですが、

それだけの価値はあります。

もし自分で占う場合は、そのような個人視点の

占いと太陽星座だけを使った占いを交互に

見比べると素晴らしい発見があるかも知れません。

なぜなら前向きな状態の時は太陽星座を中心に

ホロスコープ全体を束ねる意思が働くからです。

どちらが正しいと考えるのではなく、見比べた時に

感じられる幅を感じ取るのです。

例えば東出昌大さんは太陽水瓶座ですから、ここ半年間

くらいは浮上し難いかも知れません。

準備期間と言っても良いでしょう。

特にネイタルの第6ハウス火星にトランジットの海王星が

スクエアになっていますから、不安が高まり

何もしなくても心身からエネルギーが抜けていく

ように感じれます。

推定されるホロスコープではトランジットの

海王星は東出昌大さんの第10ハウスにありますから

仕事を通して社会的な立場に影響を及ぼすでしょう。

このような状況の海王星であればどれくらい

それまでの立場から自分を動かすか、動かされるか

という両方の視点で考えれば、それまでの仕事の

やり方よりも幅を広げる準備をする時間に当てれば

良いという考え方も出来ます。

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個別に考えればただ大変そうな運勢に思えても

前向きな意識でまとめた状態と比較することで

それなりに方針を立て易くなります。

そしてこのような自分なりの気付きを成功に導くのは

1、アセンダント(自分)

2、IC(実際に寝る場所)

3、ディセンダント(パートナー、協力者)

4、MC(仕事、誰かの役に立つこと)

1から4のバランスをどう取るかです。

まずは、1から4のサイン(星座)に注目します。

当然、太陽星座ではない星座も含まれます。

ここから先は少し難しくなりますが、簡単に言えば

3の協力者はディセンダントのサイン(星座)っぽい

人に頼むのもありです。

ディセンダントは第7ハウスのカスプですから

第7ハウスを詳細に検討しても良いですが、

ディセンダントのサイン(星座)っぽいという感覚も

大切です。

1から4全てが大切ですが、どれか一つ的を

絞って半年間準備することも出来ます。

大変な時はあれこれ複雑に考えるよりも

このアクションだけはきちんと行うみたいなものを

決めて頑張ると意外と良い成果が得られますし

次の道が開けます。

良かれと思ってあれこれやろうとするとかえって

上手くいきません。

調子が良い人であっても取り組むことは3つくらいに

絞った方が良いかも知れません。

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