個性を幸運にする条件と占星術の関係

自分の個性を幸運にするたった一つの条件

という記事の中で心の自由度を高める

重要性について書きました。

自由の度合いを高めることは幸運に直結しますから

やる気のある人は年齢に関係なく常に人生に対して

チャレンジしていきます。

お金持ちになることよりももっと大切なことが

あると言う人がいますが、心の自由度が高ければ

お金はどれだけあっても、その人が主張するような

大切なことを排除したりしません。

逆に自由度が低ければその価値を大切にして

お金儲けに背を向けるでしょう。

そしてそのような目標に対して熱心に働く人を

否定します。

そのような行動パターンからは何も生まれません。

第2ハウスに冥王星がある人はお金儲けが

課題とも言えます。

第10ハウスに冥王星があれば社会的な地位の

獲得がテーマになるでしょう。

このような視点は占星術的なものですが、このような

解釈を知って自分の気持ちが納得出来れば

少し自由度が上がります。

しかし、このような解釈を特定の誰かに与えられたら

その人の自由度は厳密には下がってしまいます。

解釈だけでは正しい答えは出ません。

自分と関係のある事実と解釈がしっかりと

繋がっていないと自由度は上がるどころか下がります。

占星術の解釈が言い訳になってしまいます。

誰かに解釈を与えられることを求め過ぎると

依存状態になります。

それどころか一方的に解釈を与えられ続ければ

洗脳状態になります。

占いや宗教の悪い面です。

自分と関係のある事実を正直に自分に認めることは

勇気が必要になりますが、今の自分よりも少しでも

良くなりたいと願って頑張っている人は、それは

持っています。

心が一定水準の自由度をキープしていれば、

ホロスコープ全体を読む必要はありません。

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神社のおみくじや易占ではありませんが、引いたもの

目にしたものがその時々のヒントや答えになります。

制度になったりビジネスになると異なる側面も

持ちますが、占いや宗教の本質は第12ハウス的

な産物です。

自分に合った能力で仕事運や金運を作る方法(第12ハウス)

と言う記事に第12ハウス的資質に様々な現実を

少しずつまとうことで能力になり仕事運になり

金運をまとうプロセスを書きました。

そう言った意味では第12ハウス的な価値に直接的に

アプローチする占いや宗教は貴重なものです。

しかしそれは個人の自由度を下げないという条件付きです。

このような理由から自分の事実をちゃんと知っている

本人自身が、気になる部分を見ることが出来る

ブログにしたいと思っています。

第3ハウス冥王星の仕事運を発揮させる条件

という記事を書いてみたのは、第3ハウス冥王星は

第2ハウスや第6ハウス、第10ハウスと言った

冥王星と比べると分かり難いからです。

第3ハウスに冥王星を持っている人が仕事運に

ついて悩んだ時に第3ハウス冥王星はどうしたら

生かせるのかというとてもニッチな記事ですが、

誰かの考える材料になれれば良いなと思ったのです。

ブログに書いてある内容も一つの解釈ですが、

自分一人で読めれば解釈の押し付け度合いは減って

単なる参考程度になります。

何よりも自分が抱えている事実に照らし合わせながら、

理解の範囲で受け取れますから、その人なりの答えを

落ちついて出すことが出来ます。

占星術のパターンは無限にあって果てしがありませんが、

基本的なもの(それでも千以上ありますが)から、

書いていこうと思います。

読む人が自分の抱えている事実を直視する勇気も

必要ですが、本当に生まれ変わりたいと思うような人は

必ず自分の心の底(第8ハウス)を感じています。

勇気があれば第8ハウスの生まれ変わるエネルギーは

高まっていきます。

第12ハウスという魂の水路、第8ハウスという感情の水路

第4ハウスという命の水路にエネルギーを送り込みながら

現実的な成果は少しずつ形になります。

その時々の気持ちで引き出せるものは異なりますが

その引き出されてきたものがその時々の必要なものの

ヒントであり答えみたいなものです。

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